暴言被害者を窃盗容疑で逮捕 警部補初公判の翌日に(産経新聞) - goo ニュース
結局大阪府警はパソコンなどを勤務先から持ち出し転売したとして窃盗の疑いで会社員
の岡本和真を逮捕した。大阪府警は「脅迫事件とは全く別の事件。次回公判までに事件
処理を終わらせるので、影響はないはず」としているのであるが、取り調べに対して
岡本和真は黙秘しているし、いつものように暴言を吐いて取り調べることは出来ない
だろうから、次回公判までに事件を処理できるのかどうか疑問が残る。岡本和真の
弁護団は記者会見で「『意見を聞くに値しない人物』とのイメージを植え付けさせる
ための口封じだ」などと批判したようだが、その程度で済めば幸運だと思った方がいい。
府警東署の警部補の高橋和也被告の3月30日の次回公判で顔を腫らして岡本和真が
現れたら、大阪府警は“本物”だと認めざるを得ない。