広島県・福山とんど祭り（福山市営競馬場跡地で開催）

福山市民図書館跡地から競馬場跡地まではママチャリで１５分ほどで行くことが出来る（※信号運がよい場合）。年寄りが再開発の現場前に自転車を停めてとんどを眺めているのを確認した。



とんど祭りの臨時駐輪場は更に東側に設けられていた。チャリを置いてデコボコ道を歩き会場入り口に到着した。午前１１時頃、既に大勢の老若男女が集まっていた。



食品販売スペースでは多治米地区の豚汁がよく売れているようだった。ステージには甲冑をつけた男たちがいて阿部家のことについて何やら話していたが、私はすぐにその場を立ち去った。



とんど作り体験コーナーの周辺に各地区のとんどが勢揃いしていた。能登原のとんどの現物を間近で見るのは初めてである。芸術性が最も高いのはやはり蔵王町三区町内会が拵えたものだろう。



龍の宝船（五穀豊饒祈願の立て札つき）を背にして記念撮影する人が非常に多かった。私は足早に会場を一回りして再び東町へと帰って行ったのである。



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広島県福山市・東学区のとんどの火入れ

福山市中心部で本日午前中に行われた「復活福山とんど祭」の様子を一部ご紹介する。１・２枚目の写真は練り歩き終了後に撮影した（東小学校グラウンドと福山市民図書館跡地）。ゴールの図書館跡地から各町内会へとんどを移送する直前（午前１０時４５分頃）である。


東学区のとんど焼きまでの時間を有効利用して競馬場跡地の「福山とんど祭り」を見物して小学校に着いたのが１１時２５分だった（ギリギリ間に合った）。ママチャリは意外に使えるのだ。



正午３０分前、着火棒を持った男女（生徒）が校庭を１周半してとんどの火入れが行われた。とんどから竹がはじける音などが聞こえて一気に炎に包まれ歓声が沸いた。


日中のとんど焼きを間近で観て感動した。関係者の皆さんに感謝である。平成２８年度がよい年になることを切に願う。



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広島県福山市・ダイアパレス福山港町の改修工事終了

平成１４年（２００２）１月竣工のダイアパレス福山港町。マンション西側の１・２階に残っていた足場が取り除かれた。改修工事が無事終わったようである。入船町３丁目に建造中のソシオ入船も段々完成に近付いている。商業施設の周辺にはここ数年で数多くのマンションが誕生した。地方都市ではごく普通の光景である。



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