1月25日(月)の福山市の最低気温は-8.1℃。1月の観測史上(昭和17年以降)最低を記録した。寝ていて底冷えから腰が痛くなる経験は地元で初めてのことだ(東広島市では何度も経験したが)。広島放送局がJR福山駅南口でバスを待つ通勤客などを取材し晩のニュースで流していた。

シブい行先のクローズアップに驚いた。普段は車で会社へ行く人がバスを利用したため非常に込み合ったらしい。中核市でこんな光景は数年に1度見られる程度だ。

おばさんのコメントがいい。気象予報士はきっちり仕事が出来てニンマリ、「雪が積もるわけないわ」と高を括っていた連中はバツが悪かったろう。最悪の事態を想定して備えるのが賢人、それが出来ないのは能書き名人(=ウマシカ)だ。
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