本日は。夜中からが降った。
今日、無事車検も終わりトマトも種まきが終わった。
今年は、更新したい種や、新たに入れたニューフェイスなど含めたら44品種蒔いたことになる。
これからは、家庭菜園も、プロも無農薬で自給自足できるために自家採種品種は欠かせなくなる。
今までは、石油もあり、化学肥料・農薬・除草剤もつくれ、
有機肥料もガソリンを使ってトラックで大量に輸送でき、トラクターですき込むことができた。
これからは、外国からリンやカリなどの天然由来の肥料も輸入できなくなるだろう。
そうするとこれからの持続可能な農業を考えたら、
田畑ででる有機物などを有効に使い、省力・エコな農法に代わり、
無農薬で・低肥料が主流となる。
そんなときに、無農薬・低肥料で、保存性が良い品種や種は必須だ。
44種類もの種の中から、以下のようなトマトの品種を育種したいと思っている。
①無農薬・無肥料でも育つ、根の張りがよく、肥料依存のない自立した品種。
②誰でも簡単に育てることができる、育てやすい品種。
③露地栽培でも、裂果(雨に当たっても割れにくい)しにくい品種。
④風味豊かで、保存性が良いもの。
⑤早生・中生・晩生など生育期間が異なる多種多様な品種。
⑥彩りが豊かで、愛らしいもの。(緑・ピンク・赤・オレンジ・朱・黒・黄色など)
⑦料理に幅が出る品種(生・ソース・ドライ・詰め物・お菓子)
●さて、今日タイトルに合ったシマミミズ(養殖ミミズ=コンポストミミズ)は、家庭の生ゴミなどと土を重ねていくコンポストに最適だ。
通常、畑のミミズは、1年に一度くらいしか増えない。
ところが、シマミミズは、条件が良ければいくらでも増える。
ミミズの分解量は、毎日ミミズと同じ量の有機物を分解して土にしてくれる。
そのため、余裕を見れば毎日生ゴミの倍くらいの量のミミズが必要になる。
今年は、ミミズを使ったプランター菜園・ミミズコンポスト(ミミズファーミング)を東京と地元で教える機会が多くなりそうなので、昨日株分けをした。
去年、釣り具屋さんで3種類のシマミミズ(釣りの餌のミミズ)を購入。
それをコンポスト内で増殖させた。
そこから、ミミズを一部回収して、新しく里子に出す予定だ。
写真のように、昼間にミミズを含むコンポストの中身を小山に盛る。
日光が嫌いなミミズは、小山の底に隠れる。
それを一網打尽に回収するわけだ。
ちなみに、ミミズが沢山いる畑は、あまりいい畑とはいえない。
ミミズが大量にいるということは、まだ分解されていない有機物があることを意味する。
そこで、ミミズはいた方がいいが、異常にいる畑は、未熟な有機物が多すぎるということで、病虫害が多い傾向がある。
今日、変り種を蒔いた。
アラビアコーヒだ。最近自然栽培のコーヒを近所で購入している。
コーヒーも自給できたらなーという淡い想いと、勉強のために蒔いてみました。
●いよいよ『Azumino自給農スクール』の公募が4月17日深夜始まる。●
毎月一回の無農薬自然栽培(自然農・自然農法)で自給するための講座や体験会・見学会。
そして、ゆうこさんのDeva Cafeランチ。(農家民宿:安曇野地球宿にて)
地域の友人知人の協力でできる農的生活体験会。
メールによる『無農薬自然栽培コーチング』。
信州安曇野に50㎡の畑を持ち、田舎暮らしの入門的な講座。
17日のブログは必見です。
今日、無事車検も終わりトマトも種まきが終わった。
今年は、更新したい種や、新たに入れたニューフェイスなど含めたら44品種蒔いたことになる。
これからは、家庭菜園も、プロも無農薬で自給自足できるために自家採種品種は欠かせなくなる。
今までは、石油もあり、化学肥料・農薬・除草剤もつくれ、
有機肥料もガソリンを使ってトラックで大量に輸送でき、トラクターですき込むことができた。
これからは、外国からリンやカリなどの天然由来の肥料も輸入できなくなるだろう。
そうするとこれからの持続可能な農業を考えたら、
田畑ででる有機物などを有効に使い、省力・エコな農法に代わり、
無農薬で・低肥料が主流となる。
そんなときに、無農薬・低肥料で、保存性が良い品種や種は必須だ。
44種類もの種の中から、以下のようなトマトの品種を育種したいと思っている。
①無農薬・無肥料でも育つ、根の張りがよく、肥料依存のない自立した品種。
②誰でも簡単に育てることができる、育てやすい品種。
③露地栽培でも、裂果(雨に当たっても割れにくい)しにくい品種。
④風味豊かで、保存性が良いもの。
⑤早生・中生・晩生など生育期間が異なる多種多様な品種。
⑥彩りが豊かで、愛らしいもの。(緑・ピンク・赤・オレンジ・朱・黒・黄色など)
⑦料理に幅が出る品種(生・ソース・ドライ・詰め物・お菓子)
●さて、今日タイトルに合ったシマミミズ(養殖ミミズ=コンポストミミズ)は、家庭の生ゴミなどと土を重ねていくコンポストに最適だ。
通常、畑のミミズは、1年に一度くらいしか増えない。
ところが、シマミミズは、条件が良ければいくらでも増える。
ミミズの分解量は、毎日ミミズと同じ量の有機物を分解して土にしてくれる。
そのため、余裕を見れば毎日生ゴミの倍くらいの量のミミズが必要になる。
今年は、ミミズを使ったプランター菜園・ミミズコンポスト(ミミズファーミング)を東京と地元で教える機会が多くなりそうなので、昨日株分けをした。
去年、釣り具屋さんで3種類のシマミミズ(釣りの餌のミミズ)を購入。
それをコンポスト内で増殖させた。
そこから、ミミズを一部回収して、新しく里子に出す予定だ。
写真のように、昼間にミミズを含むコンポストの中身を小山に盛る。
日光が嫌いなミミズは、小山の底に隠れる。
それを一網打尽に回収するわけだ。
ちなみに、ミミズが沢山いる畑は、あまりいい畑とはいえない。
ミミズが大量にいるということは、まだ分解されていない有機物があることを意味する。
そこで、ミミズはいた方がいいが、異常にいる畑は、未熟な有機物が多すぎるということで、病虫害が多い傾向がある。
今日、変り種を蒔いた。
アラビアコーヒだ。最近自然栽培のコーヒを近所で購入している。
コーヒーも自給できたらなーという淡い想いと、勉強のために蒔いてみました。
●いよいよ『Azumino自給農スクール』の公募が4月17日深夜始まる。●
毎月一回の無農薬自然栽培(自然農・自然農法)で自給するための講座や体験会・見学会。
そして、ゆうこさんのDeva Cafeランチ。(農家民宿:安曇野地球宿にて)
地域の友人知人の協力でできる農的生活体験会。
メールによる『無農薬自然栽培コーチング』。
信州安曇野に50㎡の畑を持ち、田舎暮らしの入門的な講座。
17日のブログは必見です。