お店で小さなアジを見る度に
「ああーっ アジの南蛮漬けを作りたい!(食べたい!)」
と思い続けて一年以上が経ちました。
前回最後に作ったのが2年以上前だと思いますが、その時に「もう二度と作るまい」と固く誓ったので素通りし続けていました。
先日見かけたアジは「から揚げに最適」ってちょっと強引過ぎない?と思うような大きさのアジで、これは開きにしても食べれるかも!
と買ってしまったのですが…
帰宅して下処理をしながら「これは開きには小さ過ぎる…」と気付き、それならもう作っちゃえ!と急遽南蛮漬けを作ることにしました。
前回まではフライパンで少な目の油で揚げ焼きにしようと苦戦して身がボロッと崩れたりして苦戦していました。
フライパンも傷みますしね。
だから今回はちゃんと天ぷら用の鍋を使い、油を惜しみなくドボドボと注いで正しい揚げ物を。
アジも塩をふって暫く置いてから水気をしっかりと拭き(拭きがあまいことが多い)、丁寧に作りました。
低温でゆっくりとあげて最後に高温で仕上げて漬け込み液にじゅわっ
立ち上るお酢の香りに「これこれ!ああ~久しぶり♪」
油をどうするか?は未だ未解決のままですが、私好みの甘くない南蛮漬けを作って食べる事ができて大満足です。
そう、私の南蛮漬けにはお砂糖は入りません。
お砂糖どころかハチミツなどの甘味料も入りません。
頼りになるのは人参の甘味だけ!
しかもこの日は急遽作ることになったので人参は無し!
人参と玉葱を同量かやや人参が多目に用意して塩もみして水気をしぼってから漬け込み液に浸けておき、揚げたてのアジの上にどさっとのせたのがベストです。
アジの旨味をまとった野菜が美味しいので野菜を多めに用意します。(アジが埋もれて見えなくなるくらい)
漬け込み液はお酢、醤油、生姜のスライスを一枚だけ。
お酢はかなり多目なので普通の人は一度加熱して酸味を飛ばした方がいいと思います。
一晩しっかりと浸かったものを翌日に食べた友人は「美味しい!」と言ってくれたのでたぶん一般的に受け入れられる味だと思います。
お砂糖を控えたい人は是非!スパッとお砂糖を抜いちゃいましょう!意外と平気ですよ♪
「ああーっ アジの南蛮漬けを作りたい!(食べたい!)」
と思い続けて一年以上が経ちました。
前回最後に作ったのが2年以上前だと思いますが、その時に「もう二度と作るまい」と固く誓ったので素通りし続けていました。
先日見かけたアジは「から揚げに最適」ってちょっと強引過ぎない?と思うような大きさのアジで、これは開きにしても食べれるかも!
と買ってしまったのですが…
帰宅して下処理をしながら「これは開きには小さ過ぎる…」と気付き、それならもう作っちゃえ!と急遽南蛮漬けを作ることにしました。
前回まではフライパンで少な目の油で揚げ焼きにしようと苦戦して身がボロッと崩れたりして苦戦していました。
フライパンも傷みますしね。
だから今回はちゃんと天ぷら用の鍋を使い、油を惜しみなくドボドボと注いで正しい揚げ物を。
アジも塩をふって暫く置いてから水気をしっかりと拭き(拭きがあまいことが多い)、丁寧に作りました。
低温でゆっくりとあげて最後に高温で仕上げて漬け込み液にじゅわっ
立ち上るお酢の香りに「これこれ!ああ~久しぶり♪」
油をどうするか?は未だ未解決のままですが、私好みの甘くない南蛮漬けを作って食べる事ができて大満足です。
そう、私の南蛮漬けにはお砂糖は入りません。
お砂糖どころかハチミツなどの甘味料も入りません。
頼りになるのは人参の甘味だけ!
しかもこの日は急遽作ることになったので人参は無し!
人参と玉葱を同量かやや人参が多目に用意して塩もみして水気をしぼってから漬け込み液に浸けておき、揚げたてのアジの上にどさっとのせたのがベストです。
アジの旨味をまとった野菜が美味しいので野菜を多めに用意します。(アジが埋もれて見えなくなるくらい)
漬け込み液はお酢、醤油、生姜のスライスを一枚だけ。
お酢はかなり多目なので普通の人は一度加熱して酸味を飛ばした方がいいと思います。
一晩しっかりと浸かったものを翌日に食べた友人は「美味しい!」と言ってくれたのでたぶん一般的に受け入れられる味だと思います。
お砂糖を控えたい人は是非!スパッとお砂糖を抜いちゃいましょう!意外と平気ですよ♪