ビーフパイ♪

カフェで買ってきた、焼きたてビーフパイを、コーヒーと共に。よくできたミートパイ♪
パイのさくさく、フィリングはしっとり（笑）。
持ち帰るパッケージに書かれた材料は、パイ皮、フィリング、最後に塗った卵まで、使い道のわからない材料は一つもない。余計な物も入れていない。ステキなパイでした。


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本館を越える銀杏

二日の午後、明るい陽射しのもと、散歩を少し。山下公園側からホテルを望むと。
街路樹の銀杏が、本館を追い越す高さに育っていました。

カフェ４：シーフードドリア

■シーフードドリア＝サリー・ワイル氏が作り出したドリア
こちらは私の皿です。初代の料理長ワイル氏が、体調を崩したお客様に「何か喉越しのよい暖かい物を」と頼まれ、作り出した料理と言われるドリア。
ホタテと海老とソースとバターライスとチーズ。一口ごとに違ううまさを、楽しめる一皿でした。
懐かしくて、安心するような味。お澄ましして、ちょい緊張していたちびさんが、どこかに座って、私を見ているようでした（笑）。
■The Cafe （ホテル・ニュー・グランド）


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カフェ３：ナポリタン

■発祥の地でナポリタンを：
写真が逆さなのは、友人の皿故です（笑）。
アメリカの接収時代に生まれたという料理。トマトソースをかけただけのスパゲティーが、昔々のナポリで路上で売られていたという逸話に基づいて、命名されたそうです。実際はトマトの酸味と、セロリの甘苦さ、肉の甘さがそろう、きちんとした風味。一巻き味見（笑）で、遠くに連れていかれる味でした。

カフェ２：クロケッツ

■クラブミート・コロッケ、トマトソース
ピルスナーグラスのビールで、喉を潤して待ちます。
きれい。蟹を詰めたコロッケ、昔流にクロケッツと呼びたい、狐色がやってきます。
さっくりとした外側、とろりとした内側。ソースはあくまで静かに。ビールに合うのです（笑）。一個で幸せ気分が立ち上がります♪


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カフェでランチ１

一階で気軽なランチをしましょう。ニューグランド流＝サリー・ワイル氏から入江氏に引き継がれた味、アメリカに接収された時代を残す味を。