三社祭６：祭の前夜

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■チーズケーキ、フルーツ、アイスクリーム
チーズをスイーツにしたかと思う、しっかり香るケーキをいただきます。
翌日の御神輿を体感する場所のイメージも確定しました。
ワクワクと子供のように、翌日の晴れを祈る夜でした。
■Ｒ、ザ・ゲートホテル雷門13階 （台東区雷門二丁目）


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三社祭５：ソースの着想は尽きず

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■牛・赤ワインのバター・ソースにて
さわやかなワインの旨味と、とろっとしたバターのこく。それを纏ったお肉を、むしゃむしゃ食す（笑）。
夜は少し深くなりました。


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三社祭４：盛り付けと食事の意味

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■オマール海老、胆ソースで
きれいな盛り付けに圧倒されます。マーライオンが夕日を浴びているみたい♪ 海老は丸みを帯びた背で、伏せるものていうイメージを払拭しています。
アイボリィにほのかなピンクを重ねた、オマールの身に、深い緑を寄せる。きれいな組み立て！
殻をよければ、後はフォーク一本で、気軽に食せるように。用意された準備。
ご年配のお客様も多いホテルのレストランで、気後れすることなく、お箸でも美味しく食べて欲しい…そんな心遣いを感じます。
Ｒのお料理…安間シェフの思いは、本物を気取らず、美味しく召し上がれ！なのだと、私は思っています。
オマール海老の肝を絡めていただくと、大人な気持ち（笑）になります。甘さも苦さも、人生だと。


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三社祭３：滋養のスープ

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■ダブル・コンソメ
深く澄んでいて、引き込まれそうになる。ひと匙、すくうと、うっとりする。身体を養うモノがもつ力を感じます。
静かに美味しいコンソメ・リエル。このボウルの後ろには、沢山の食材とキッチンの何日にも渡る手間がある。
美味しい、ごちそうさまって言葉が、素直に浮かぶ一皿なのです。


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三社祭２：５月のお楽しみ

こんにちは。中断を挟んで、続きます。祭風景まで道は遠い！（笑）

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■シェフのアミューズ
写真右手から
○海老のカダイフ巻き
○三元豚と浅草ベーコン
○スモークサーモンのアスパラ巻き
○新ごぼうのコンソメ煮
○フロマージュブラン、ベビー帆立

浅草ベーコンはゲート作ではなく、商品名とのことでしたが、旨味たっぷりで綺麗な品でした。
新ごぼうをコンソメで煮ると、食感は繊維質なのに、深い滋味を感じました。バードックだよっていったら驚くような、洗練された味に、ニッコリです。
…改めて書くと、５月の食材だ、季節は動いた、と感じます（苦笑）。記事が季節にずれていて、ごめんなさいっ。


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