過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

器デビュー(笑)の優しいチキン・シチュー

2017-05-10 19:15:00 | 美味しい食


ハッキリした味で脂ギッシュ(笑)な生姜焼き、ざくざく食感で甘旨なキャベツ。それをまとめる要に据えたのが、優しいチキン・シチュウです。

大ぶりに切り分けた鶏もも、じゃが芋、人参、玉葱を、ふっくら煮て、あむっと食すよう作りました。
いでよ、ルク!(笑) …もちろんストウブ鍋でも(笑)。この日、ストウブは別のお仕事していましたから(笑)。

[作る]
1)鶏ももは皮をはぎ、大きく切り分ける。じゃが芋、人参、新玉葱も同じ方針で。
2)パセリの茎、クローブ1本、ベイリーフ1枚を、不織布のお茶パックにいれ、ブーケガルニとする。

3)厚手の鍋に、バターをたっぷり。塩をふった鶏ももを並べ、浅く炒める。
4)鶏を取り出し、新玉葱を並べる。その上に、鶏もも、人参を並べる。白ワインをかけて蓋をし、軽く蒸す。
5)鍋底から起こすように一混ぜし、じゃが芋、鶏スープを加えて煮立て、あくをひく。
6)ブーケガルニを加えて、お鍋が笑うように煮込む。
7)人参に火が8割まわったら、ブーケガルニを取り除く。ハインツのベシャメル缶+白ワインを、泡立て器で滑らかに混ぜたものを加えて、全体をよく合わせる。
8)じゃが芋もほっくり煮えたら、ひと肌に温めた牛乳を加える。突沸させないよう注意して、合わせ混ぜる。
白胡椒をがりりっ。刻みパセリをトップ。




ほっくりした土物にして、乾いた気配。陽射しの向こうに、馬を追いかけて、砂煙があがる。土に溶け込む鞣し革のテントには、三角の標…。その先は河があって歓声がきこえて……。というストーリィの器選び(ニッコリ)。

ネイティブ・アメリカンの居留地に似合うような、優しい土の気配の器。
この器デビューのために、クリームシチュウを決めたのでした。(ニッコリ)



蛋白質と野菜を美味しくしっかり食した後で、二次会(笑)は、ミニ・パイナップルを切り、カナッペと共に。
薄切りされた香草入りゴルゴンゾーラは、こんな時に重宝します(笑)。
のんびり、家呑みの時間でした。


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豚トロの生姜焼き♪

2017-05-10 16:30:00 | 美味しい食
出先から動き疲れて戻った夕刻、シャワーでリフレッシュ。
夜も早いから、美味しいらしいが高カロリーな豚トロ、お試ししました(笑)。
網焼きがお勧めとあったけど、気分がっつり、ちょい甘味を隠し味に、じゅわ~っと生姜焼きにしました。
つゆだく?(笑)で、ムシャムシャ召し上がれ。



■豚トロの生姜焼き
[作る]
1)たれを作る:生姜すりおろし 大さじ4に濃口醤油 大さじ2、日本酒 小さじ2を混ぜる。キッと辛味がたつ位で。
ナッツ漬け込み蜂蜜 小さじ1を、泡立て器で、しっかり混ぜ込む。

2)長葱は5cm長の斜め切りにする。
3)豚トロ 2切れ位をミンスに刻む。(これを炒めて、脂を溶かし、他の豚トロを炒める脂とする。)

4)中華鍋を温める。豚トロ・ミンス(3)に塩をふって、中火で炒めて、脂を引き出す。引けたら、ミンスは取り除く。
5)長葱、豚トロを炒める。焼き色がしっかり載るよう、強火で。
6)豚トロに火が回ったら、たれを回しかけ、しっかり絡める。仕上げに白胡椒をふる。


炒めるごとに、豚トロから脂が溶けてきますから、臆せず強火でいきましょう。
この夜はアテでしたが、ご飯にのっけ食べしたら、たまらない、脂ギッシュな生姜焼き(笑)に、仕上がりました。


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繋ぐ食:パテの旨みでキャベツのご馳走♪

2017-05-10 06:09:34 | 美味しい食
おはようございます。雨が激しい東京です。
五月晴れの先週、休日ごはん。遠くに見えてきました(笑)。



美味しいパテが1/4ばかり、手付かずだったら?! アンチョビ炒めとは、また違う、直球(笑) 美味しいキャベツを、しゃくしゃく食べましよ。

■キャベツのちょい辛パテ炒め、胡麻の香り
[材料の目安]
キャベツ 半球 →5cm辺位の食べ応えある、ざく切りに。芯は斜め削ぎ切りに。
パテ 12cmオーバル・ココットの1/4程 →網脂を除き、粗く刻む
ココナッツオイル 大さじ1
▲鷹の爪 2本 →二つ割りして種をだす
▲粗びきガーリック ひと振り
オイスターソース 小さじ2
濃口醤油
煎りたての黒胡麻

[作る]
1)中華鍋にココナッツオイル、▲をいれ、ぎゅっと熱し、キャベツに油をまとわせるために炒める。
2)刻みパテ、オイスターソースを合わせて、強火で、あおるように炒める。
3)最後に、鍋肌から濃口醤油を回しいれ、さらにあおり、香りをのせる。
4)煎りたての黒胡麻を、全体に。


ざくざく食感を残し、ちょい焦げのキャベツは、肉の旨みを重ねて、甘旨い! ちょい辛、胡麻の香ばしさもあって、大好評でした。
これからは、パテはちょい残しで繋ぐ(笑)が、お約束です。


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