美術館のランチには、オフィシャル・シャンパン(笑)

ウフゥツィ美術館を歩いた日の遅いランチを、美術館内のカフェでとりました。



左側、美術館の横断面をデザインした、メニューの表紙まで、おしゃれ(笑)。
右側、Pol Roger (シャンパン・ブリュワリーの)が、ウフゥツィのカフェのために限定生産している泡(笑)を注文して、ランチにしました。



昼下がり、エアコンはあれど、陽射しの眩しさを感じるテラスでの、泡は幸せ。(笑)
あちこちの博物館、美術館の食堂やカフェを四時頃に、歩き回って、疲れはてて利用しますが、オフィシャルな泡があったのは初めてです。フィレンツェ恐るべし(笑)。



泡にあわせて、チーズの盛り合わせを。オリーヴとサラーメが、ついて。くっきり焼きのトーストも一枚分あって。


パニーニは丸型。トマト、モッツァレラ、薄切り肉のコトレットを選びました。
ざっくり風合いが嬉しい！ さくさくのコトレットに、玉葱、トマト、チーズがしっかり絡まる、美味しいパニーニでした。

二人でわけて。ハイ・ティのような時間の、遅いお昼に満足(笑)。
しかしながら、背後から忍び寄る「マダム、デザート？」の声には、負けるのですよぅ(笑)。



その名も「ウフゥツィのパルフェ」(笑)。
三色のジェラートに、ウィップド・クリーム、ワイルドベリィが盛られた、夢見る、明るいデザートでした。





母胎告知の日に、我が子が柩に入ることを、知っていても、マリアさまは神様を信じて愛をもって受け入れただろうか？
ウフゥツィでこの絵の前にたち、無償の愛について考えます。愛の重さと尊さを。


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