20度を切る朝が続き、未だ夏から切り替えできない体が、肌寒く感じます。
そんな朝は、湯気の立つ食を嬉しく感じるように思います(ニッコリ)。

■棹前昆布、蛸ボール、白菜、茸の煮物
昆布のお仕事をされている登志子さん に戴いた貴重な棹前昆布。食べて美味しい昆布を活かした、煮物にしました。蛸ボールは、蛸の刻みと、山芋の質感を活かした薩摩揚です。
[作る]
1)鰹節と昆布の合わせ出汁を、濃い目にひいておく。塩、日本酒、味醂で、ほの甘の吸い地に調味する。
2)棹前昆布は、少しだけ長めにきる。これは何?と尋ねたくなるように(笑)
3)白菜、茸は食べよく切り分ける。蛸ボールは熱湯で油抜きする。
4)平鍋に、白菜、棹前昆布、蛸ボールを並べ、高さの半分ほどに出汁(1)をはる。
5)落し蓋をして、ことこと。10分ほど煮る。白菜の芯に火がとおったら、茸を加えて、薄口醤油で調味する。
※ 棹前昆布を煮すぎないことが、大事です。
食べて美味しい昆布って、噛む楽しみを思い出させてくれます。肌寒い日には、じっくり食に向き合うと、元気になります(笑)。

食卓には、蓋物をもう一つ(笑)。平日の朝の小さなサプライズ。

この朝の献立です。
○鶏出汁、笹身、茸の玉子ぞうすい
○棹前昆布、蛸ボールの煮物 →作る★
○オクラの出汁浸し
○瓜の昆布漬け
○もずく酢
○焙じ茶
ふーふーする熱々と、舌先を冷やすヒンヤリを、交互に召し上がれ!(笑)
そして、元気出して、いきましょう。
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昆布のお仕事をされている登志子さん に戴いた貴重な棹前昆布。食べて美味しい昆布を活かした、煮物にしました。蛸ボールは、蛸の刻みと、山芋の質感を活かした薩摩揚です。
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1)鰹節と昆布の合わせ出汁を、濃い目にひいておく。塩、日本酒、味醂で、ほの甘の吸い地に調味する。
2)棹前昆布は、少しだけ長めにきる。これは何?と尋ねたくなるように(笑)
3)白菜、茸は食べよく切り分ける。蛸ボールは熱湯で油抜きする。
4)平鍋に、白菜、棹前昆布、蛸ボールを並べ、高さの半分ほどに出汁(1)をはる。
5)落し蓋をして、ことこと。10分ほど煮る。白菜の芯に火がとおったら、茸を加えて、薄口醤油で調味する。
※ 棹前昆布を煮すぎないことが、大事です。
食べて美味しい昆布って、噛む楽しみを思い出させてくれます。肌寒い日には、じっくり食に向き合うと、元気になります(笑)。

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この朝の献立です。
○鶏出汁、笹身、茸の玉子ぞうすい
○棹前昆布、蛸ボールの煮物 →作る★
○オクラの出汁浸し
○瓜の昆布漬け
○もずく酢
○焙じ茶
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