過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

蕨と干し貝柱のおこわから始める朝

2016-05-23 23:55:00 | 美味しい食
宝物ウィーク(笑)のひとこまです。



■蕨と干し貝柱の炊き込みおこわ

登志子さんからいただいた蕨にニッコリ。季節の香りを活かすために、干し貝柱だけで、おこわにしました。



さすれば、いい干し貝柱を(笑)。小振りだけど、いい香りのお出汁が美味しい北海道産をば(笑)。

[作る]二合の餅米を準備する。
1)干し貝柱 5~8個を日本酒大さじ2に浸して、30分ほどおく。時間がたてば、ほぐせるようになるので、粗くほぐす。
2)蕨はしぼって、3~5cm長さにきりわける。
3)餅米はさっと洗い流し、ストウブ鍋に平らに広げる。干し貝柱を浸け汁(日本酒)ごと広げ、醤油 大さじ2、味醂 大さじ1を加える。餅米二合に相応しい水加減まで、水をたす。(通常のお米より、水をひきます)
4)そのうえに、蕨を平らにひろげる。
5)ストウブ鍋でおこわに炊く。




精進気分(だけ)な優しい朝食です。一転豪華主義とも(笑)。

○蕨と干し貝柱のおこわ
○赤だし (鰹節出汁、鯛竹輪、しめじ、取れたて到来物ほうれん草)
○黒胡麻豆腐
○長久保の紫蘇巻き (大根と紫蘇と昆布から成る、福島県への出張土産)
○緑茶
○食後に自家製ヨーグルト、夏みかん入り

ふんわり香る日本の味! もちもちの中に、ムチュンがあります。もちろん、お昼用にお結びにもしました。お結びとゆで玉子、しば漬けでした(笑)。
幸せ! 登志子さん、ご馳走さまでした。


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季節の恵みをいただく夜

2016-05-22 17:03:00 | 美味しい食


宝箱をいただいた次の夜(笑)。季節の恵み尽くしの食卓を調えました。
一つ一つが、登志子さんによって丁寧に仕事されていたので、私は、ほんの少し、組み合わせただけです(笑)。
間違えずに、ちゃんと名前を家人に伝えられるよう、名札をつけて(笑)並べました(爆笑)。



■アイスプラントとトマトの生春巻
登志子さんのお母様が丹精してくださったもの。水滴のようにきらきら輝いて、ほんのり塩味、シャクシャクの食感が嬉しいです。
そのまま食すのが一番です(笑)。
熊本の美味しいトマト、クリームチーズ少しを、一緒にサラダとして食せるように、ライス・ペーパーで包んで、生春巻にしました。
うまうまの優しいサラダになりました。



■みずの酢みそ和え
■しどけのお浸しと大和芋

みず:登志子さんが鷹の爪と昆布で浸けてくださいました。シャクッとした食感、昆布の風味をまとった野の香りが印象的でした。鷹の爪のピリッが後から楽しい(笑)。それを活かして、芥子酢みそではなく、ちょい甘の酢みそ(八朔の搾り滓、白味噌、和三盆)にしました。
この日は間に合いませんでしたが、後日に、鯵の刺身とあわせて、酢みそがけにしたのも、美味しかったです。

しどけ:濡らしペーパータオルに包まれた菜から、葉だけを摘み、さっと湯がいて、淡口醤油+昆布水でお浸しに。大和芋をすりおろし、添えました。
ほのかな苦味が、大和芋の甘さに重なり、驚く一品になりました。



■わらびのおぼろ昆布巻
■ぎぼうしの豆腐よう和え

わらび:登志子さんが仕上げてくださった品を、さっと醤油洗いしてから、水気をきり、シート状に仕上げられたおぼろ昆布「磯の雪」で巻きました。
磯の雪は、ほ助さんの記事で紹介されていて購入、その後、我が家の必須アイテムになりました。
しっとりと馴染んで、蕨をひきたてる一品でした。

ぎぼうしは、野趣が心地よい菜でした。これに合わせるのは、中途半端ではならないと思いました。
沖縄の本当の紅糀で作る豆腐よう、長期熟成品を秘蔵していた(笑)のを、いまこそっと、開けました(笑)。いただいた木ノ芽も、香りを調えてくれて。
お互いを活かし合う喜びになりました。



心尽くしの山菜たちをいただく食卓。
陽射しのない夜に、せめて光の暖かさを秘めた食卓にしたいと思いました。
Fire-king で調えたのは、その願いです。
あのミルクグラスが、人を捉えて止まないのは、光の暖かさ、穏やかさを溶かし込んで、立体に留めたような力があるからだと、私は思っています(微笑)。

登志子さん、嬉しい、美味しい食卓を、ありがとうございました。ご馳走さまでした!









この後も、炊き込みおこわに、山菜蕎麦に…と、美味しく嬉しくいただきました!(笑)
そして、まだ壜詰が待っていてくれています(笑)。


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季節の贈り物に気持ちを支えてもらう

2016-05-22 15:33:00 | 美味しい食
こんにちは。28度を超えた、真夏の先取りの東京です。
一ヶ月たち、熊本関連支援事がルーティンに加わり、さらに詰まった日程です。ですが、記事に書くまでの余力はありませんが(笑)、毎日、美味しく食し元気でいるよう、暮らしています。
食を組み立てることは、真っ当な自分らしくあるために大事って、わかっています。(ニッコリ)

そんな私を応援してくれるかのように! 素敵な季節の贈り物、宝箱をいただきました。
私の予定に負担にならぬようにと尋ね合わせて、全てを調えて、届けて下さった、素敵すぎる季節の贈り物!
金沢の季節の恵みを、登志子さんが手と気持ちを込めて、調えてくださった心尽くしに、ほろりっとしました。

だって、山菜たちは、食し易いように揃えて仕事がしてあって。珍しい品には、どうして食べたらよいか、書き添えてあって。手作りのソースは壜詰めされて、時間差で出番待ちできるようになっていて。
箱いっぱいに、美味しく食べて!が詰まっていました(ニッコリ)。
嬉しかったから、ちょこっとお見せしちゃいます!(笑)



食べるだけに調えられた山菜。ちょい火をいれるだけの生菜は、水に濡らしたペーパータオルにくるまれて。
お母様の丹精してくださったアイスプラント。ぴかぴかの加賀野菜たち。



はじめての金時草のお蕎麦に、登志子さんお手製の壜詰めたち。



宝物、でんでんでん♪ (笑)
木の芽~ぜ、ジェノベーゼ、セージ、葉山葵、木の芽そのものも。緑が私にお上がりって、呼び掛けてくれています。(ニッコリ)



体を案じて、ピュアなココナッツオイルまで。
去年の秋に初めて頂戴してから、強めに火をいれる場合、我が家はココナッツオイルが主流となりました。教えていただいた通り、CUBEにして、冷蔵庫にスタンバイしています(ニッコリ)。お弁当用の玄米ご飯にも、ポトン(笑)。

まるで身内のように…否、それ以上に。ぴったりに準備して、詰めて送り出すって、難しいものです。
この宝箱には、優しい気持ちが、詰まっていました。
登志子さん。ありがとうございました。美味しく毎日、いただいています(ニッコリ)。
夜遅くとも、あれを食べようって思うことが、気持ちを支えてくれた一週間でした。
ちゃんと食して、ちゃんと笑って、生活者であるからこそ、他者のニーズを真摯に聞き取ることができると信じています。感謝です!


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緑蔭:桜と欅

2016-05-19 13:56:00 | 植物日記(季節のある暮らし)


飛び去るように時間が走っていきます(笑)。昼の一時、外へでれば、眩しい陽射しに驚かされます。紫外線量の高い時期です(微笑)。
緑が鮮やかに、滴るようです。見上げれば緑のコントラストがくっきりとわかりました。
桜と欅…右手、濃い緑が桜です。



木々を見上げて歩く…わずかな時間でも、気持ちが楽になります(微笑)。自分の心の泉に、緑の滴が溶け込んでくるようです。



物言わぬ木々に励まされ、元気補給の生姜焼き定食(笑)。さぁ、夜まで待った無し(笑)。


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野菜をしっかり食す鶏弁当

2016-05-18 18:05:00 | 美味しい食
風が気持ちよい一日になりました。風に吹かれて、日向の陽射しにも負けないで、元気に食べましょ(笑)。



○玄米ご飯、間に海苔だんだん
○梅ぼし
○鶏だんご(青海苔風味)、鶏こにくの塩糀付け焼き
○福岡のほうれん草、茗荷のレモングラス蒸し(+ちょっぴり醤油)
○味噌汁 (長葱、麩、早煮昆布)
○でこぽんゼリー (熊本県産)
○プーアール茶

お弁当箱の対角線で斜め半分に、蒸し野菜を摘めました。その上に、鶏肉をのっけてあります(笑)。
[作る]
ほうれん草と茗荷を、レモングラス&醤油の香りで蒸すと、たっぷり食べられます。
力ある、ほうれん草あればこそ!(ニッコリ)


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超・軟水におどろく (水の硬度)

2016-05-18 17:05:00 | お試し報告
新年度が始まって一月、そろそろ「水が合わない」とため息をつく方がでてくる頃でしょうか。
どうしても、新しい環境に馴染めないつらさを「水」にあてはめた先人の賢さに、舌をまきます。

自分の好きな「水」って、どうして探せるでしょう?
採水地て含まれるミネラル量、浄化の過程で使われる薬品や、純水にしてから配合添加されるミネラルの成分比、酸素や二酸化炭素の含有率、pH、温度と、水を美味しく(も、不味くも) 感じさせる要素は様々です。
また、水を飲む人の官能性、生活歴、生活強度にも影響をうけます(笑)。

世界中に様々な条件の水がありますが、共通表現の指標のひとつに「硬度」があります。

水の硬度とは、カルシウムとマグネシウム等の含有量を、炭酸カルシウムに換算して、計算した数値です。硬度100以下を軟水、300以上を硬水と分類します。
日本の水は軟水が主、県単位で水道水の分布基準が異なり、おおむね30~60程度に調整されています。ヨーロッパは石灰質地域が多いため、硬水が多いと言われています。

硬度が小さくなるほど、水道管に対する腐食性が大きくなることから、日本では硬度10以下は、水道水に採用されていません。

そんな予備知識の上で(笑)、硬度8の超軟水が、ナチュラル・ミネラルウォーターである、と聞けば、試してみたくなりました。未体験ののみ心地がするはずです(笑)。



■サンタンナ、イタリア・アルプス天然水、イデアインターナショナル

水の硬度8.1 、超・軟水、ナチュラル・ミネラルウォーターです(採水地でのミネラル含有量のまま、であることを示します)。

するっとした喉ごしに驚きます。ひっかかるものがなく、純水製造機で作った水のようです。純水は味がありませんが、この水を常温で飲むと、甘味のような、ほのかな味がします。
へぇ、面白い!

これは、腸内環境がまだ安定しない乳児にも使いやすい水なのだろうと、思います。回復期にある、ご年配の方にも飲みやすそうです。
逆に、酒類の割り水には、強さが足りないと言われるでしょう(笑)。

市販品で例示すると、軟水はこちら。
クリスタルがイザーが38。ボルビックは硬度 49.2。

硬水はこちら、ヴィッテルは硬度 307.1。ペリエが400、サンペリグリノが674、コントレックスは際立って硬く1470ほどです。

お気に入りの水を思い出していただければ、風味が想像できるでしょうか。
これから気温、湿度が上がる季節を迎えます。上手に取り入れていきたいと思います。
■モラタメWeb


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季節を楽しむ蕎麦

2016-05-18 05:34:00 | 日いづる国の伝統食
おはようございます。久しぶりに五月らしい青空が望めそうな水曜日、東京です。

風が気持ちよい時期、それは蕎麦をたくりたくなる時期です(笑)。
真冬の鴨南蛮、春待ちの鴨せいろを経て、ざるの気持ちになるのです。
東の蕎麦喰いであらワタクシ(笑)は、出先でも常に蕎麦屋をチェックしています。蕎麦をきちんと美味しく食べさせてくれるのが、まず大事(笑)。後日に備えて(笑)、日本酒やあての揃えを眺めておくのも忘れません。

先日、埼玉県所沢市で、今年初の茶蕎麦切りを食しました。

会議のために少し遅れた昼、陽射しが明るい汗ばむ日でしたから、蕎麦をたくりたくなりました。
駅近くの商店街をぬけた街道筋に、求める蕎麦屋はありました。
ランチ・セットは蕎麦と丼物の組み合わせ(笑)、街の蕎麦屋の様相ながら、壁には本日の蕎麦粉の産地が、掲げてあります(ニッコリ)。



更級、石臼、田舎の三種ができると書かれた品書きをみて、ニッコリ。さらに、変わり蕎麦は抹茶切りとあります。
変わり蕎麦の五月のお約束! たいそう嬉しくなって、石臼と抹茶切りの重ねを注文しました。



さらりと焙じた麦茶が気持ちよい時期になった…と、ほんのりしている(笑)と、届きました。
先ずは石臼。山葵に葱。静かな佇まいに「当たり」と思いました(笑)。
鹿児島県日置市産、鹿屋在来種をこの時期は使うとありました。



たくりやすく盛られた蕎麦はきれい。先ず一本…うん、美味しい。粉の性を穏やかに活かした蕎麦と思いました。ちょんっと山葵を蕎麦にのっけて、小さく ずぞー。うん、美味しい(ニッコリ)。



石臼を食べきって、ふぅとひと息ついた頃合に、さしだされる抹茶切り。むふふ。計ったタイミングがお見事なり。
きれいだこと!
抹茶切りは茹でて色がつきすぎると品がないものだけど、これは綺麗(ニッコリ)。
埼玉県狭山のお抹茶・明松(みょうしょう)を、更科粉に練り込んでいるとの説明に、ニッコリします。
蕎麦の性に抹茶を重ねて、ふわりっと薫らせて、新茶の季節を寿ほぐ。ああ、四季のある日本に生まれた幸せ、と思いました。

時期により蕎麦粉の産地を選んで、丁寧にうつ仕事。食の遅い私のタイミングをみて茹でる配慮を好ましくいただきました。
今日は会議の狭間なれど…。日本酒の趣味もあいそうだし、あての並びもよい感じ(笑)。今度は一献!と思いました。
いい蕎麦にあうと、その街を訪れるのが楽しみになります。会議ですけど(笑)。



■椿屋 (埼玉県所沢市北所沢町)


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皐月 和久傳 8:うすいえんどう!

2016-05-17 08:30:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■うすいえんどう豆のかるかん

わぁ、きれい! この彩りと香りに初夏の豆を受けとります。
贅沢な組みたてに、ニッコリしました。これはいい!



■お薄

初夏の風に吹かれた、いい時間でした。学びのある時間に感謝でした。
■京都和久傳 (伊勢丹 JR京都店)


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皐月 和久傳 8:再会する皿にニッコリ(笑)

2016-05-17 07:29:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■水菓子:マンゴー
私の大好きなお皿(笑)。このお皿は、マンゴーや枇杷を盛って供される度に、映えるなぁと惚れ込んでいます(笑)。
こんな藍色、こんな様子……骨董市で常に念頭においている一枚です(笑)。


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皐月 和久傳 7:西の鰹を楽しむ

2016-05-17 07:27:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★

留めの食事は、常の黒寿司か、鰹の小丼から選べる時節でした。
京都で鰹?(笑)
あっさりと漬けにしたと聞き、ご飯は三口ばかりで、お願いしました。
舌を変えるためにお茶を所望し、お楽しみに備えました(ニッコリ)。



■鰹・漬け小丼、椀、香の物

クスクス。フライングの折りの(笑)写真のほうが、ツヤツヤでしたか?
東とは違う漬けの味を、楽しく味わいました。
西は水が柔らかい(=軟水)から、昆布出汁をひいた時の風味がちがいます。出汁割り醤油にその違いがのってくるのが、愉しいのです。
どれが一番かではなく、違いを楽しめる豊かさが、喜びを増やしてくれると思っています。


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