トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

整姿剪定は現場次第…

2018-06-01 | 今日は真面目に
 泥水地と隣り合わせのエノキ林との流路脇にトチノキ3本があるのだが、クルミやカラスザンショウの成長が著しく日照不足の環境になってしまった。
 そのためカラスザンショウの横に張り出した大枝と南側で大きく育ったクルミを選定除伐した。写真ではコントラストの関係で改善された風には見えないけれど、外部からの視認性も日照も改善した。
 これからの時期は刈り払いが主な作業になるものの、作業で林内に入りながら日照の程度を確認し整姿剪定、あるいは除伐などの手入れも待っている。全ては現場の状況次第だから取説などは無いのがフイールドだ。
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