先日、除伐と整姿剪定したクルミとカラスザンショウを集積する。クルミは農具の柄に使えそうな太さだったけれど、この時期の材では使うにどうなのだろうか、惜しい気もしながらの集積だ。
カラスザンショウは太い部分も細い部分も棘だらけで、皮手袋を紛失してしまい軍手で作業を開始したが痛くて用をなさない。細かい作業はやり難いのだが防振手袋を代用する。掴んだり握ったりは厚みがあるから使いにくいものの棘には有効だった。
集積場所まで曳きずり枝の処理をして集積の繰り返し。1時間ほどの作業だったがリハビリには丁度良い労作と時間だ。除伐と整姿剪定の目的だった「トチノキに日照を増やす」事はとりあえず達成した。
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