トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のとんぼ「同種だと思ってみても…」

2018-06-19 | 小父のお隣さん
 取水地で断水復旧のための強制送水を行っている時に見かけた。体長はほぼ同じで尾の先端部が白灰色で美しいのだが翅の色が異なる。
 同じ場所で同じ時間、翅の色が異なるだけだから同種と言うのは乱雑すぎるが、そもそも同定できないのが根底にある以上、独りよがりはOK牧場なのだ。

 個体差はあるし同種でも翅色の異なるタイプも存在するまでは理解しているので「同種だろう…」の推測もするけれど、まあ、「馬鹿な考え休むに似たり」なのである。
 一方でバカボンパパは言っている「それで良いのだ」。阿呆で良いと…。

                    

6月定例会

2018-06-19 | 月例会
2018・06・16(土)9:30~13:00

会員 6名
活動 
   1・拠点周辺の刈り払い
 栗畑     通路
 
   2・断水復旧
 二つ池から水無し   急遽、強制送水 ➡  とりあえず吐水した


   3・ポポー3本植え付け
 仮植え込み状態  ➡   植え穴掘り  ➡   定植


 定例会は拠点一帯の刈り払い作業の予定だった。少し早めに現地に到着すると会友のYさんが「水が出ていない。池が干上がっている」との報告。確認に行くと水が無い。今はオタマジャクシの生活期だしヤゴも全滅しかねない。断水理由は不明だったが共同作業を断り直ちに復旧作業に向かった。

 断水理由は「取水升の土砂堆積」で吸水口まで堆積していた。ほぼ3週間の間、放置されていたから無理もない。土砂を浚いエンジンポンプで強制通水30分で撤収する。
 吐水口からはジョボジョボ出ている。一晩経過すれば通常量に戻るだろう。

 拠点、畑に埋め定植時期を待っていたポポー3本を拠点内に定植した。適地はあったのだが管理や盗難を考慮すると近くになってしまう。まあ、盗人は何時でも来れるから気休めと言えば気休めであるか…。