ミヤマカワトンボとニホンカワトンボの区別もつかない小生である。撮影していた時はオオカワトンボと思っていた。
図鑑対照でミヤマカワトンボだろうくらいの認知だがメタリックカラーを楽しめたので名前はどうでも良い。漱石作品にだって「名前はまだない」のが存在する。知らなくてもよい事だって多いのだ。
吐乱譜など言ったところでしょうもないものの言いたくなるのが小生の症があるところ。さて、このトンボ、二枚貝のご馳走にと隣沢まで珪藻を採りに行き沢に降りたところで遭遇した。突っ立ったままの小生の周りを飛翔しながら降りるのを繰り返す。
道具をそーっと下ろしケータイを取り出し撮ったのだが、撮影するより姿や飛翔を眺めているほうが楽しいのは言うまでもない事である。
好む生息環境へは出向く事が少ないからシーズン中でもそうそう見る事の無いトンボである。
図鑑対照でミヤマカワトンボだろうくらいの認知だがメタリックカラーを楽しめたので名前はどうでも良い。漱石作品にだって「名前はまだない」のが存在する。知らなくてもよい事だって多いのだ。
吐乱譜など言ったところでしょうもないものの言いたくなるのが小生の症があるところ。さて、このトンボ、二枚貝のご馳走にと隣沢まで珪藻を採りに行き沢に降りたところで遭遇した。突っ立ったままの小生の周りを飛翔しながら降りるのを繰り返す。
道具をそーっと下ろしケータイを取り出し撮ったのだが、撮影するより姿や飛翔を眺めているほうが楽しいのは言うまでもない事である。
好む生息環境へは出向く事が少ないからシーズン中でもそうそう見る事の無いトンボである。

