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懸念材料はボトルキャップがテーパー状だったことで、タイヤにした場合、内側しか接地しないきらいがある。摩擦が少なくタイヤが回り難い恐れは大なのだった。それでもキャップを使用する理由は「色合いと模様」を使って回転した時に目立たせたかったからだ。まあ、スムーズに回転しなければ元の木阿弥なのだが・・・。
玩具1台に車輪は4個必要で、車付きの玩具10台が目標だった。ヨーグルトパックのキャップは機関車トーマスの車輪に使いたくて、せっせせっせとヨーグルトを飲み続け、都合3台分18個の車輪を用意できた。ボトルのキャップは何年分になろうか、同じキャップを4個1組で用意し、回転した時に模様に面白さが出るのが望ましかったけれど、これは贅沢と言うものである。
キャップは洗濯機で洗ってみたが乾いた汚れは落ちず、結局はブラシを使い1個づつの手洗いになった。いつもの「ビビビッ!」で結局は自分の首を絞めている。語るに落ちる日々なのであった。
頭頂部は語らなくても当の昔に落ち、同僚・後輩に語られていたのだった・・・。今更だけど、これはハラスメントではなかったで-す。単なるい爺られキャラ。20代から「じーじ、じーじ」と呼ばれては無いのも当然で蓋然ですから憮然は在りません。