トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「こんな縁紋色あったっけ!?」

2020-05-27 | 小父のお隣さん
 泥水池で見た、恐らくショウジョウトンボの未熟体。何か気になるのがあって眺めていたら、縁紋の色が体色に近いのだった。ここで思考停止した。「縁紋色は白か赤しかなかったか?」と自問してみても分からない。
 先日に初見したショウジョウトンボの未熟体では、このような違和感を感じなかったのだが、5月13日の個体写真を見るとはっきりしては見えないものの体色にちかい感じだった。見ているようで見ていないものだ。

                      

「糀レモン」か「レモン糀」か?!

2020-05-27 | 何よりの楽しみ
 世間には「塩こうじ」やら「醤油糀」やらと糀を活かした調味料が多々出てきた。走りの頃、小生も仕込んだことがあったものの長続きはしなくて、大抵は甘酒で終わるのだった。
 今回、作ってみたのは冷蔵庫の残り物処理であって、特段の見通しがあったわけでも無い。いわゆる「鹿も四つ足、馬も四つ足」の論法なので「ロン!」と出れば大満足である。

 乾燥糀はお湯で戻したが、ヨーグルトメーカーに入れ活性化させれば早く熟成する事は理解していても面倒くさいのは手を抜く。結果として糀粒に芯が残りやすいのは判っていてもである。どちらにしろ小生個人の範疇であるから問題ない。
 レモンは四つ割りにして種子を外し、さらに一切れを三等分にして瓶詰し戻した糀の流体を掛けよーくシェークしてから冷蔵庫内で熟成を待つ事にした。

 常温の方が熟成が早いのは理解していても塩分量が少なめなのでカビや腐敗が心配で安全策なのだ。とはいうものの熟成期間が終わった後、「何に使う?」の大問題が残っている。魚や肉にまぶすか垂らすか、そんな程度しか思い浮かばないけれど、第一、使用に耐えるのが出来るかどうかも怪しいのである。どちらにしろ高齢者には短期の目標と希望に合わせた遊び計画が大切!。結果はどうでも良いのだ。

 ところでこういう場合「糀レモン」とすべきか「レモン糀」というべきか、小生には法則が掴めておらず悶々レモン。

           材料を用意した   ➡    瓶詰し熟成へ