流れの浸食を使いながらようやく取水路の位置が定まってきた。崩壊後に修復安定させた河床から一段下がって流路を形成できたから取水升への砂礫流入を防ぎ、尚且つ取水量が多くなるように透水壁を作った。この案は当初からあったのだけれど、河床が高くては役に立たず先送りしてきた工作なのだ。
拠点の竈を囲っていたアルミ製の穴あき板を2分割し、これに園芸ネットを合わせL型チャンネルをリベッターで固定強化して完成だ。作業前に「リベッターが使えるか、使えなければステンレスのビスにしなければならない」のでホームセンターでリベッターの使える厚みを調べたら使える事が判り、リベッターにしたのだ。
L型チャンネルは山の中に投棄されていたのを使い使用したので、リベッターを購入しただけで残りは廃棄材活用のリサイクル品である。サイズは980×420で結構重みがある。
現在、現場の仕切りは杭を打ち丸太材を横に並べた作りで水の透過がよろしくないし、丸太の隙間がすぐ詰まってしまうのだった。これから現場で取替え作業を行わねばならないけれど1日がかりで終わるかどうか見通しが立たない。河床を掘り下げ新たに杭を打ち込み支柱にしてから透水壁を二段構えで据えるのだ。気は逸るけれど水源地での作業は楽ではない事ばかりなので日和りたい・・・。
部材を揃えた ➡ 完成した
拠点の竈を囲っていたアルミ製の穴あき板を2分割し、これに園芸ネットを合わせL型チャンネルをリベッターで固定強化して完成だ。作業前に「リベッターが使えるか、使えなければステンレスのビスにしなければならない」のでホームセンターでリベッターの使える厚みを調べたら使える事が判り、リベッターにしたのだ。
L型チャンネルは山の中に投棄されていたのを使い使用したので、リベッターを購入しただけで残りは廃棄材活用のリサイクル品である。サイズは980×420で結構重みがある。
現在、現場の仕切りは杭を打ち丸太材を横に並べた作りで水の透過がよろしくないし、丸太の隙間がすぐ詰まってしまうのだった。これから現場で取替え作業を行わねばならないけれど1日がかりで終わるかどうか見通しが立たない。河床を掘り下げ新たに杭を打ち込み支柱にしてから透水壁を二段構えで据えるのだ。気は逸るけれど水源地での作業は楽ではない事ばかりなので日和りたい・・・。
部材を揃えた ➡ 完成した