「カラタチの花が咲いたよ・・・」の歌い出し、カラタチではないものの庭の伊予柑の花とノアザミは真っ盛りである。さてフイールドでは樹齢10年ほどのトチノキに一花だけだが開花していた。小生としては「トチは開花まで30年必要」と何かの記憶でそう思っていたから「生きているうちに、自分で発芽させ植樹したトチノキの花は見る事は出来ない」ものと考えており、花房を探す様な秋波は送らなかったのだった。
たまたま突端の台地へS先生を案内した折、S先生が気づいて教えてくれたのだった。その時は上から見下げる位置関係だったけれど、駐車場の一角から見上げる姿勢でもよく見えた。写真で花を知っていたが実物は初めてである。もともと蜜源植物として植栽した樹種であるけれど、この日に見た限りでは昆虫は寄っていないように見えた。それはともかく何はともあれ祝着至極、目出度い目出度い。
いーやいや、ここは芽出度い芽出度いとするべきだろう。ご懐妊、初結実も可能性がある。
写真中央部に一花ある 記念すべき第一花
たまたま突端の台地へS先生を案内した折、S先生が気づいて教えてくれたのだった。その時は上から見下げる位置関係だったけれど、駐車場の一角から見上げる姿勢でもよく見えた。写真で花を知っていたが実物は初めてである。もともと蜜源植物として植栽した樹種であるけれど、この日に見た限りでは昆虫は寄っていないように見えた。それはともかく何はともあれ祝着至極、目出度い目出度い。
いーやいや、ここは芽出度い芽出度いとするべきだろう。ご懐妊、初結実も可能性がある。
写真中央部に一花ある 記念すべき第一花