澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

稲田朋美議員の演説は素晴らしかった

2010年10月10日 22時12分29秒 | 政治
 このブログを「ネット右翼」だと中傷する人がいるが、とんでもない話だ。

 だが、稲田朋美議員(自由民主党)が10月6日に行った衆議院代表質問をあえて賞賛したい。たまたま、リアルタイムでTV中継を見る機会があり、彼女の気概と迫力に圧倒された。
 菅直人首相は、たじたじという印象。「私も厳しい言葉を使ったが、これほどまでに(稲田議員ほどには)汚い言葉を使ったことはない」「(稲田議員は私に)原稿を読むのではなく、自分の言葉で答弁しろと言うが、稲田議員も原稿を読んでいるではないか。人に要求するのなら、自分から率先したらどうか」※など、一国の総理とは思えない感情的な言葉が飛び出した。

※ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101007-00000536-san-pol 

 稲田朋美議員の追及は確かに厳しい言葉遣いだったが、嘘と言い逃ればかりの菅直人の答弁とは大違いだ。確かに誰かが名付けたように、下野して崩壊の道を辿る自民党の「ジャンヌ・ダルク」かも知れない。




稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説1
稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説1 [稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説2
稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説3