4月14日「Golden Hits of the sixties」と銘打った「マントヴァーニ楽団」最新コンサートが、英国で開かれた。
会場は、ボーンマスのパビリオン・シアター。ギャビン・サザーランド指揮「マントヴァーニ楽団」(The Magic of Mantovani Orchestra)による演奏。もちろん、マントヴァーニはすでに亡き人なので、楽団は臨時編成のもの。しかし、何年か前まで来日していた「マントヴァーニ楽団」が米国で日本コンサート用に臨時編成した楽団(35人編成)だったのに対し、この英国の楽団は、オリジナルと同じ編成(今回のコンサートは49人、通常は42人と言われた)で、全員が英国人という点に大きな違いがある、ひと言で言えば、ホンモノのマントヴァーニ楽団で「カスケーディング・ストリングス」が聴けるということかも…。
このブログには、英国から届いたコンサート・プログラムをUP。演奏については、3年前開かれたコンサートの映像をYouTubeから転載します。打楽器のポール・バレット氏(Paul Barrett)がひとり大活躍の演奏です。
〈プログラム〉
この楽団が演奏したCDがこれ…
会場は、ボーンマスのパビリオン・シアター。ギャビン・サザーランド指揮「マントヴァーニ楽団」(The Magic of Mantovani Orchestra)による演奏。もちろん、マントヴァーニはすでに亡き人なので、楽団は臨時編成のもの。しかし、何年か前まで来日していた「マントヴァーニ楽団」が米国で日本コンサート用に臨時編成した楽団(35人編成)だったのに対し、この英国の楽団は、オリジナルと同じ編成(今回のコンサートは49人、通常は42人と言われた)で、全員が英国人という点に大きな違いがある、ひと言で言えば、ホンモノのマントヴァーニ楽団で「カスケーディング・ストリングス」が聴けるということかも…。
このブログには、英国から届いたコンサート・プログラムをUP。演奏については、3年前開かれたコンサートの映像をYouTubeから転載します。打楽器のポール・バレット氏(Paul Barrett)がひとり大活躍の演奏です。
〈プログラム〉
この楽団が演奏したCDがこれ…
シャルメーヌ~ベスト・オブ・マントヴァーニ | |
マントヴァーニ・オーケストラ,ピーター・ヘミング | |
キングレコード |