犬肉(狗肉)料理は、中国・華南地域や朝鮮半島でポピュラーな料理だ。ベトナム・ハノイ市の市場では、ロースト(?)にした犬肉が積み上げられていた。
(ハノイ市の市場で)
中国遼寧省の省都・瀋陽で犬肉料理専門店を見つけた。料理の写真が掲げられていて、結構、うまそうだった。
(鍋で煮込み、唐辛子、大葉などと食べる)
中国・東北地域は、朝鮮半島と国境を接しているのと、多分、朝鮮系の住民が多いためではないかと思われる。ハングルは読めないのだが、個人経営の店であり、北朝鮮が出資した店のようには見えなかった。
(「狗肉館」、そのものずばり「犬肉館」)
ベトナムでは、狂犬病のチェックが緩いので、犬肉を食べてはならないと注意されたが、中国はどうなのだろうか。多分、食の安全なんて、あまり考えていないのだろうけれど…。
首都・北京では、欧米人の目を気にして、犬肉料理店は目立たない場所にあるらしいが、瀋陽ではあまり気にしていないようだ。
それにしても、欧米人は身勝手だ。犬肉料理や鯨料理を批判する前に、自分たちが何を食べているか考えたことがあるのだろうか…。
(メニューも豊富で美味しそう)
(ハノイ市の市場で)
中国遼寧省の省都・瀋陽で犬肉料理専門店を見つけた。料理の写真が掲げられていて、結構、うまそうだった。
(鍋で煮込み、唐辛子、大葉などと食べる)
中国・東北地域は、朝鮮半島と国境を接しているのと、多分、朝鮮系の住民が多いためではないかと思われる。ハングルは読めないのだが、個人経営の店であり、北朝鮮が出資した店のようには見えなかった。
(「狗肉館」、そのものずばり「犬肉館」)
ベトナムでは、狂犬病のチェックが緩いので、犬肉を食べてはならないと注意されたが、中国はどうなのだろうか。多分、食の安全なんて、あまり考えていないのだろうけれど…。
首都・北京では、欧米人の目を気にして、犬肉料理店は目立たない場所にあるらしいが、瀋陽ではあまり気にしていないようだ。
それにしても、欧米人は身勝手だ。犬肉料理や鯨料理を批判する前に、自分たちが何を食べているか考えたことがあるのだろうか…。
(メニューも豊富で美味しそう)