こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

sevendays RC10Worlds Car

2015-10-26 23:00:00 | ヴィンテージ(off)
sevendays RC10Worlds Car......意味ありげなタイトルですが
要は7日でワールズガーは完成するかみたいな(汗) 
11/3のイベントまで約1週間からありませんから、必然的にこうなりますw

けどまあアレだ、7日どころか1日もあれば完成するスピードで作業は
できますから余裕ですね。最新スリッパーに17.5Tブラシレス。2.2インチタイヤを
久しぶりに履く予定ですから、誰も居ない時とか、空気読んで走らせますねw





tqtoshiです。




土曜日のMショはなんだか懐かしくてとても楽しかったです。
最近 あちらこちらのコースに訳あって転戦しているわけですが、
それぞれのコースで良い所悪い所ありますね。けど それぞれに魅力があり
何処も楽しく感じます。今のご時世 無くなるコースも多いですが、こうして沢山
遊べる環境がある関東圏は本当に恵まれてますね。 全然関係ない書き出しですがw
某所で天下のアソシRC10の走行性能を、凌駕するタミヤ車が居るとか居ないとか
情報をキャッチしまして、急遽RC10を1台こさえてみる事にしました(笑)


ベースはこの子だ

Bスタンプ@ステルスのテフロンダンパー仕様。名称で言いますとRC-10SXとかBXスペシャルとか
だったかですが、かなり後期型のRC10である事は間違いありません。この子は程度が
素晴らしく、おいそれと走行させたくない雰囲気を持ってましたが、まあアレだ
シャーシも買えますし、そろそろ おろしても良いかな。


多分新品 未走行

再販前でしたら高値で取引されていた事でしょう。けどこちらは正真正銘 当時物。


この子にワールズカーのパーツをインストールしまして組み立てます。

この辺りのパーツは日本でもコアなマニアが居ますので、売り出せばそれなりに
売れると思うのですが、どーでしょうか。自分は千葉県サンフランシスコ市にありますw
行きつけの模型店(笑)から通販で買ってます。当時物ほど価値はありませんけど、
樹脂パーツはしゃきっとしてますし、板モノもパリパリ。ビスも油で光ってまして
再販万歳と言うしかありませんね。


急いでもポイントは欠かしません。アソシ愛ですから(照)

アソシRC10のダンパーステーは何とFRP製。ワールズカーでも色こそ黒いですが
材質的にどー見てもFRP。なので断面は瞬間接着剤で薄くコートします。コレは
見た目と言うより、転倒や跳ねた泥の付着で汚れを防止する意味合いが多いですね。
綿棒に数滴 瞬間をたらしたら、素早くこぼさないように板の小口に薄く塗ります。
そのまま綿棒の反対側でほぼ拭き取るイメージで、瞬間を拭けば薄く瞬間の膜が出来て
見栄えが全然違いますね。


2.2インチ用 ユニバは当時 入手難で困りましたがね

そんなの今は昔話。今は本家アソシから、現行B5系統と同じ形式の芋ネジ固定しない
タイプのユニバが普通に売ってますから、良い時代となりました。関係ないけど
粉川さんにお聞きした話では、このMIPのユニバ 特許があり他社が真似できない
そうですね。うーん アメリカ人商売上手(笑)


ベアリングは新品を常に切らさないように心がけています(笑)

tqtoshi家では、コスプレマシンの作製他 年間 5台~8台程度レストア車両を
製作するのでベアリングの在庫は欠かせません。アソシ等のインチサイズベアリンクは
当時1個1,000円以上してしかも入手難でしたが、今は安くて良いベアリングが簡単に
入手できます。こちらも良い時代になったとしみじみ.....


バルクヘッドも新品です♪

アソシの新品バルクヘッド.......こちら当時物は4000円~とかアホみたいな値段で
取引した時代を知ってますから、必要以上に在庫はあります(約20台分w)
ちなみに左が新しい再販のバルクで、右が当時物。バッテリーが入る四角部分が
LiPo対応の為拡大しているのが良く判りますね。時代相応 時既にアソシ♪


途中経過

時間重視で素早く組み立てようと意気込んでおりましたが、いざ作業をはじめて
その質感に、何時しかじっくりと、楽しみながら組み立てている自分が居ました(何時もの事ですw)
なんと言うかこの質感、この組んでいる時のワクワク感。何台組んでも変わりません。
やっぱりRC10とは偉大な車ですね。





(*´ひ`*)





寝ますw
コメント (4)
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