こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

結局 フルOP w

2017-04-27 00:17:00 | 京商系ビンテージ
判っていてやるのがちゃんと空気読んだ、大人のマニア(間に合っている)の
証だと、再認識した次第。こうして無駄にお金使わないと、絶対に次はありませんし
要るか要らないかでなく、お布施みたいなもんですかねw でも出来にかなり
満足して買って良かったかなって思ってます。狭い世界もちゃんと回る(^^)






tqtoshiです。





やれるかもしれない。奴なら立派に出来るかもしれないと、薄っぺらな目論見で
よく失敗する自分の会社ですがwww その失敗を瀬戸際で食い止め、正しい方向に
プロジェクトが進行するようにアジャストするのが、新しい僕のチームのミッションです。
時には上司の意向を真っ向から否定し、難しいシーンも多々ありましたが、
最近は判る様になりました。匂いで(笑) 笑っちゃう話ですが、こんなこと当り前に
毎日繰り返してますと、ヤバイ物件や、進捗が滞りそうな案件。粗利が下がりそうな
物件はキナ臭い匂いがします。最後は野生の感なんですね(違うw)


ツー感じで、本業務は何やっているのは幅広過ぎで良く判りませんが、
週末に迫りました、ヴィンテージカーニバルに向けて、少しだけマシンの進化。
まあ メンテに近いですが(汗) やってみました。


金属シャーシにはネジロック必項ですねw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2148.html ←こちらで無事にシェイクダウンし
軽快なハンドリングと、高い安定度で一気にお気に入りマシンの仲間入りをしました
ダーボスコーピオン。ですが走行を続けるにつれてだんだん走らなくて、操縦が
シビアな感じに。原因は各部の緩みなんですがw ネジロック剤を併用しなかった
僕のミス。ココは面倒でしたが、ほぼ全箇所のビスにネジロックを再度施しました。

使用したネジロック材は、キット付属のロック剤でなく使い慣れた、ロックタイト製の
タイプ222。http://demo.delasol.jp/henkel/products/screwlock/222/index.html

以前もどこかで紹介しましたが、嫌気性(空気を遮断すると固まるタイプ)のロック剤で
非常にさらさらしていて施工性抜群♪ はみ出して塗って、ロック後に周囲を拭き取れば
まず緩むことはありません。メンテナンスの時は、最初のひと回しが硬いのですが、
普通に緩みますし、まあお勧めですね。ちょっと高いのですがw


前に組んだ時と同じことしてますね(進化なしw)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1827.html ←こちらでスコーピオンを
最初に組んだ時も同じ事しましたが、今回はより進んで大目にグリスを意図的に
塗布しておきました。そのおかげか、慣らし的な作業は早く完了したかな。
綺麗なグリーンのキット付属グリスは、写真の通り真っ黒w


かなり多くの金属片が見れますね

慣らしが完了した(であろう)デフの洗ったグリスには、べベルのバリの金属片が
沢山含まれてました。今回のターボスコーピオンは、デフは組み立て済みでしたが
チャンとメンテしてあげると、よりスムーズに効くようになると思います。


あっ 全然違うはマジで(^^)

何となく引っかかり感のある標準のデフでしたが、すべてのグリスを洗い流し
AWグリスを充填しておきました。最初に比べると引っかかり感ゼロ(笑)
チャンとグリスの粘度で利いてる感じがします。実際この状態で試走しましたが
良いフィーリングで何とも素敵な感じでした♪


因みにギアは、タミヤのVGグリスの組み合わせ。

京商&タミヤの何でやねんって感じですが、グリスに関してタミヤのVGグリスは
非常に優秀で、金属ギアに塗るグリスとしては自分の中でベスト。
昔ありましたロッシのグリスに匂いが似ているのも選択のポイントで有るとこは、
言うまでもありませんww



4/29のイベントに 粉川さん来るんだって

夏休み明け 先生に見せる為に、宿題をやっている子供の思考と大差ありません。

折角ですから、発売されたOPのステアリングクランクと、ロッド類をOPにして
偽京商マニアの極致にトライしましたw


わざわざ京商のターンバックル買わなくても、組めそうですがね

手持ち在庫はこれ以外にもまだあったりとか.......


ロッドの間隔は取扱説明書の通り

つまり、ターンバックルで調整できる必要すらないのですがwwww
まあ その あの 何となく(殴)


タボスコ標準のステアリング回り♪

別に不都合感じませんけど、若干ロッドエンドが渋いかな。こちらはスコーピオンの
発売時に標準の柔らかいエンドを使用していて、かなり抜ける報告があった為
材質を変更しているとの事。ただOPで発売されているハード仕様程硬くなく
動きもチョットだけ渋い感じ。足回りのロッドエンドの渋さは、グリップ(感)に
直結しますので、ココはハードタイプのロッドエンドに換装します。


うぉ 納まり良いですね(^^)

ハード仕様のロッドエンドにして大正解。スルスルでスムーズな動きとなりました。
アルミ仕様のクランクは、念の為可動部にグリスを塗布して馴染ませてから組んでます。
ね 意外と京商愛 あるでしょ(笑)






(*´σー`)






寝ますw
コメント (2)
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