祝日のシェイクダウンと日曜日の確認パックわかった事は、
この車のポテンシャルはかなり高く、十分に遊べるシャーシと言う事。
勿論 価格相応 妥協点もありますが、組み立て済み、
そしてRTRと言う事を配慮すれば、驚異の出来なんじゃないでしょうか。
仲間内のチキチキや、スポーツ走行までかなりいい線行ってると思います。
tqoshiです。
先週の日曜日から祭日そして週末とRC活動的な事ばかりしていてw
十分にお腹一杯。満タンの単四電池3セット分(笑)走らせましたから
時間的にはかなりのモノですね。
順は逆になりますが、先日シェイクダウンしました京商製の
フェイザーMk2ですが、初日のフィードバックを元に、プチ改良してみました。
メカ変更後のマシン♪
急遽メカ積みをしましたから、フィッティングや設定はイマイチでした。
特にTEKIN製の21.5Tモーターは、コキング自体は弱いですが転がりが今一。
ブレーキングにも似た挙動で、走行をスポイルしているのは明白なので
アンプとモーターを変更しました。
何と言っても手を入れたいのは足回り
RTRのキットですから、万人向けに妥協点を何所に設定するか、
相当悩まれた形跡がうかがえます。現状はサスのスプリングは
かなり硬くリバウンドも少なめ。ツーリングはどんなテクの人が
操縦するかにもよりますが、僕的にはもう少ししなやかにそして
タメがあるセットにしたい。そう考えてもう少しいじってみます。
理想は30分くらい走っても疲れない車w ジジイですから(笑)
基本性能的な部分の改良♪
このマシンは徹底的にコストと重量が詰められていて、オール樹脂成型との事。
ダンパー周りのパーツも当然樹脂ですが、何度か組み換えをしているうちに
ダンパー支持の5.8φボールが渋くなりました。ダンパー上下のボールや
支持点がスムーズである事は、走るマシンには絶対ですから、軽さより
精度と信頼性向上を目的に、スチール製ボールに変更。
ボール変更はこの工具を使用しました
樹脂とは言えかなりキッチリハマってますので、無理するとボールエンドに
傷が入り台無しになります。エンドに傷を入れずに綺麗に外すには
TRF(タミヤレーシングファクトリー)製のダンパープライヤーがお勧め。
こちら超絶硬い(精度が良い)アソシ製のボールや、1/12とかの
フロントサスボールなんかの変更も、簡単で傷がつかずに超便利。
コレですよコレ(笑)
狙い通り締め込みによる歪みもなく、スルスルの足回りとなりました。
これで繊細なセット変更にも反応する足になりました。
昔からあるパーツですが、ダンパートップ(エンド)のお約束。
素晴らしくスルスルとなりました。
ダンパー 一工夫
キット付属のダンパーは樹脂製ですが、精度自体はかなり良好。
某激安キットのダンパーも樹脂ですが、かなり考えられた構造で
内部のシムやインナーは無し(驚) シリンダー下部はOリングが
1個だけ入る設計ですがこれでオイル漏れしません。作動自体も
スムーズで引っ掛かりが無いのですが、一応汎用のOリングなので
tqtoshi家 家訓に則り(笑) OリングはX断面仕様に変更しました。
最近 こちらのグリスを併用し始めました(オンロードだけ)
以前はダンパーのOリングはグリスレス時代もありましたが、
塗った方が断然持ちが良いので、僕はOリンググリス塗る派。
オフロードはアソシ製のグリーンスライム。そしてオンロードは
アクソン製の専用グリスを使用してみましたが、非常に作動は軽くて
良いですね。流石は元カリスマ店員様です(笑)
ちなみに 僕はX断面Oリングが大好きでして......
かなり大量に買いだめしてます(店かw)
参考までに2018年の消費量は16袋w 今回先行投資で10セット
購入しましたが、レジで驚く価格である事は言うまでもありません。
Oリングなめんなよw
かなりスムーズになりましたね
気になっていたダンパートップと、内部のOリングを交換して
別物と言える位スムーズになりました。フェーザーMk2 はリバウンドの
調整機構がないので、フロントとリア共に約1.5㎜ほどダンパーエンドを
伸ばして組付け。こちらはリバウンドを作りたかったのですが、走らせた感じ
かなり良くなりましたね。オイルは暫定でアソシ製30番を使用
スプリングはバランスがかなり良いのでフロントは純正スプリング。
リアは、もんちい製のブルー(25㎜長 ソフト)を暫定で使用してみます。
見た目ほぼ変わりませんがw
モーターは超高級ファントム製17.5T(トリニティ製D4ベース)に
12.0φローターの組合せ。アンプにキット価格相応のホビーウイング製の
ストック用に変更しました。必要以上に質感だけ上がりwww 良い感じ。
で走行してみると、動きはかなりマイルドになりました。
Oリングの換装で伸び側もスムーズになり、リバウンド取った事の
作用と合わせり、全体のグリップ感大幅向上♪
テスト日がデイレース後の高グリップ路面だった事を配慮しても
かなりの手ごたえを感じました。
VTAタイヤでは、ボールデフとかスタビライザーが無いと走りませんかと?
設計者の粉川さんに連絡を頂いていましたが、現状のスピード域では
特段問題は感じませんでした(走行ノイズ位w)
こんな所に 調整機能 あるでないの(^^)
箱から出したチェックの過程で、調整出来る事を知りました。
理屈的には1/12サスのシムと同じで、後ろにシムを入れると
ステアブロック(アーム自体)が後退しキャスター角が付く仕組み。
逆だと当然起きる方向で、寝かせるとマイルド(曲がらない)立てるとクイック(曲がる)
方向と予想してましたが、何か効果が逆の様な気がしました(謎)
何度も入れ替えたので勘違いしている可能性もありますwwwwww
まあ 1パックのみのテストでしたので、再テストしますが、
ココの変更の効果はデカく、曲がらない仕様の安定度はかなりのモンです。
味付けに効果がデカいデフとかまだ未着手ですから、この車は
意外と奥深くて面白いですね。今後が楽しみです♪
タナトゥ先生もドライブ♪
野生派ドライブw のタナトゥ先生はマシン性能の依存度が高く、
セットの駄目な車は、直ぐに返却されてしまうのですが
意外と高評価を頂きました。コレでみんな合わせたら面白そうですが
来るべき日の為に、姑息にセットを繰り返しときます(公開します)
(*´ω`*)
寝ますw
この車のポテンシャルはかなり高く、十分に遊べるシャーシと言う事。
勿論 価格相応 妥協点もありますが、組み立て済み、
そしてRTRと言う事を配慮すれば、驚異の出来なんじゃないでしょうか。
仲間内のチキチキや、スポーツ走行までかなりいい線行ってると思います。
tqoshiです。
先週の日曜日から祭日そして週末とRC活動的な事ばかりしていてw
十分にお腹一杯。満タンの単四電池3セット分(笑)走らせましたから
時間的にはかなりのモノですね。
順は逆になりますが、先日シェイクダウンしました京商製の
フェイザーMk2ですが、初日のフィードバックを元に、プチ改良してみました。
メカ変更後のマシン♪
急遽メカ積みをしましたから、フィッティングや設定はイマイチでした。
特にTEKIN製の21.5Tモーターは、コキング自体は弱いですが転がりが今一。
ブレーキングにも似た挙動で、走行をスポイルしているのは明白なので
アンプとモーターを変更しました。
何と言っても手を入れたいのは足回り
RTRのキットですから、万人向けに妥協点を何所に設定するか、
相当悩まれた形跡がうかがえます。現状はサスのスプリングは
かなり硬くリバウンドも少なめ。ツーリングはどんなテクの人が
操縦するかにもよりますが、僕的にはもう少ししなやかにそして
タメがあるセットにしたい。そう考えてもう少しいじってみます。
理想は30分くらい走っても疲れない車w ジジイですから(笑)
基本性能的な部分の改良♪
このマシンは徹底的にコストと重量が詰められていて、オール樹脂成型との事。
ダンパー周りのパーツも当然樹脂ですが、何度か組み換えをしているうちに
ダンパー支持の5.8φボールが渋くなりました。ダンパー上下のボールや
支持点がスムーズである事は、走るマシンには絶対ですから、軽さより
精度と信頼性向上を目的に、スチール製ボールに変更。
ボール変更はこの工具を使用しました
樹脂とは言えかなりキッチリハマってますので、無理するとボールエンドに
傷が入り台無しになります。エンドに傷を入れずに綺麗に外すには
TRF(タミヤレーシングファクトリー)製のダンパープライヤーがお勧め。
こちら超絶硬い(精度が良い)アソシ製のボールや、1/12とかの
フロントサスボールなんかの変更も、簡単で傷がつかずに超便利。
コレですよコレ(笑)
狙い通り締め込みによる歪みもなく、スルスルの足回りとなりました。
これで繊細なセット変更にも反応する足になりました。
昔からあるパーツですが、ダンパートップ(エンド)のお約束。
素晴らしくスルスルとなりました。
ダンパー 一工夫
キット付属のダンパーは樹脂製ですが、精度自体はかなり良好。
某激安キットのダンパーも樹脂ですが、かなり考えられた構造で
内部のシムやインナーは無し(驚) シリンダー下部はOリングが
1個だけ入る設計ですがこれでオイル漏れしません。作動自体も
スムーズで引っ掛かりが無いのですが、一応汎用のOリングなので
tqtoshi家 家訓に則り(笑) OリングはX断面仕様に変更しました。
最近 こちらのグリスを併用し始めました(オンロードだけ)
以前はダンパーのOリングはグリスレス時代もありましたが、
塗った方が断然持ちが良いので、僕はOリンググリス塗る派。
オフロードはアソシ製のグリーンスライム。そしてオンロードは
アクソン製の専用グリスを使用してみましたが、非常に作動は軽くて
良いですね。流石は元カリスマ店員様です(笑)
ちなみに 僕はX断面Oリングが大好きでして......
かなり大量に買いだめしてます(店かw)
参考までに2018年の消費量は16袋w 今回先行投資で10セット
購入しましたが、レジで驚く価格である事は言うまでもありません。
Oリングなめんなよw
かなりスムーズになりましたね
気になっていたダンパートップと、内部のOリングを交換して
別物と言える位スムーズになりました。フェーザーMk2 はリバウンドの
調整機構がないので、フロントとリア共に約1.5㎜ほどダンパーエンドを
伸ばして組付け。こちらはリバウンドを作りたかったのですが、走らせた感じ
かなり良くなりましたね。オイルは暫定でアソシ製30番を使用
スプリングはバランスがかなり良いのでフロントは純正スプリング。
リアは、もんちい製のブルー(25㎜長 ソフト)を暫定で使用してみます。
見た目ほぼ変わりませんがw
モーターは超高級ファントム製17.5T(トリニティ製D4ベース)に
12.0φローターの組合せ。アンプにキット価格相応のホビーウイング製の
ストック用に変更しました。必要以上に質感だけ上がりwww 良い感じ。
で走行してみると、動きはかなりマイルドになりました。
Oリングの換装で伸び側もスムーズになり、リバウンド取った事の
作用と合わせり、全体のグリップ感大幅向上♪
テスト日がデイレース後の高グリップ路面だった事を配慮しても
かなりの手ごたえを感じました。
VTAタイヤでは、ボールデフとかスタビライザーが無いと走りませんかと?
設計者の粉川さんに連絡を頂いていましたが、現状のスピード域では
特段問題は感じませんでした(走行ノイズ位w)
こんな所に 調整機能 あるでないの(^^)
箱から出したチェックの過程で、調整出来る事を知りました。
理屈的には1/12サスのシムと同じで、後ろにシムを入れると
ステアブロック(アーム自体)が後退しキャスター角が付く仕組み。
逆だと当然起きる方向で、寝かせるとマイルド(曲がらない)立てるとクイック(曲がる)
方向と予想してましたが、何か効果が逆の様な気がしました(謎)
何度も入れ替えたので勘違いしている可能性もありますwwwwww
まあ 1パックのみのテストでしたので、再テストしますが、
ココの変更の効果はデカく、曲がらない仕様の安定度はかなりのモンです。
味付けに効果がデカいデフとかまだ未着手ですから、この車は
意外と奥深くて面白いですね。今後が楽しみです♪
タナトゥ先生もドライブ♪
野生派ドライブw のタナトゥ先生はマシン性能の依存度が高く、
セットの駄目な車は、直ぐに返却されてしまうのですが
意外と高評価を頂きました。コレでみんな合わせたら面白そうですが
来るべき日の為に、姑息にセットを繰り返しときます(公開します)
(*´ω`*)
寝ますw