こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

RC10 B3

2020-01-12 22:41:00 | ヴィンテージ(off)
むしゃしくしゃして買ったw
今は反省しているwwww



わがtqtoshi家には、そーでなくも大量のRCマシンが有り、
文字通り「売るほどある」訳ですが、それでも買い足してみました。
元々の想いは、ロング化されたアッパーアームの加減が知りたかった
のが大きいですが、それなりに走ってしまうのでしょうね。

知ってしまうと それ程でも無い。
だけど知らずに語るは 面白くない。

今年も自分で知って、見て体感したリアルを信じたいですね。





tqtoshiです。





2020年最初の週も無事に終わりまして、楽しい連休......の前に
ちょっとテンション落ちる事が起こりました。怪我した訳でも
お金か掛かった訳でも有りませんけど、なーんかね。

こんな時は得意の散財でもしてw パーと忘れてしまいましょうwww
てな訳でも有りませんが、アソシの旧車 RC10B3の購入機会に
恵まれ、我がファクトリーに♪


アソシエイテッド製 RC10B3

https://www.associatedelectrics.com/teamassociated/cars_and_trucks/RC10B3/Team/

あぁっ アソシエイテッドから来ました、RC10B3と言います。
兄弟分のB2のマイナーチェンジ版となります。現役当時は
ロッシのXXによくイジメられましたがw
tqtoshi家のアソシワールドに恥じない様に、頑張る所存です。



と言ったかは定かじゃありませんが(絶対言いませんw)
某オークションで寂しく流されているのをサルベージ。
この頃の年代のアソシは、凄い高いクオリティと作りの良さが有りますが
ホント人気ないですね......

参考までにB2登場のエントリーはこちら↓
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2139.html


取り急ぎバラバラに、そしてメンテと交換を繰り返します。

オークションで放流している車は、ほとんどの場合がノーメンテで
走らせっぱなしだと思います。特にこの子の様にオフロードの場合、
各部の油分は飛んで傷んでいる場合が殆ど。今回はベアリング類の
痛みが酷く ほぼ全箇所新品のインチベアリングに交換してみました。

その他デフ類は、洗浄して再組付けだけでスルスルの最高のアソシ品質♪
ベアリングは死んでも、当時の高品質のタングステンは健在ですね。


ベアリング交換でスルスルのミッション♪

基本は洗浄と注油で良い状態が続くのだと思います。ケースの精度も
高くてホントスルスル。1:2.4の減速比のB2/B3用のデフもスルスルで
ホント満足度高い。


ここら変えると見違えますね~


前記のベアリング以外の交換個所としては、ダンパーキャップと
ダンパー内のOリング。そしてすべての個所のEリングを交換。
あとは、前後のターンバックルを使い慣れたランスフォードの製品に
換装。こちらは手持ちの在庫品で全部事足りましたw


ダイヤルアジャスト前 最終期のケース 精度最強伝説???


僕個人の思い込みが多いのですがw
ダイヤルアジャストが出る直前のテフロンショックのケースが、
半端なく精度が高い気がします。作動させると、初期のスムーズさと
作動中のスムーズさがあまり変わらず簡単に柔らかい作動が
出来る気がします.....

コレ 沢山アソシダンパー作っているから言える事で、
わずかな違いですが触ると明確な世界。精度最強伝説の定義からいえば、
今回入手のB3用のダンパーはかなりの良品。
コレだけで落札価格の価値はあるんじゃないかと思う位。


色々すっ飛ばしてw 完成のフロントの図

ココまでの経緯はあまり面白くないので、色々すっ飛ばして
フロント完成の図。B3の特徴でもあるキングピン軸まで伸ばした
アッパーの作動が楽しみですが、

まあその あの 長けりゃイイってもんじゃないんだろうねw
ナックルの形からもB2より曲がらない気もしますが、
そこはそれで楽しみます。 


配線は2020年のtqtoshiさんの様に?? 白コードで緩やかに湾曲しつつ(笑)


今年は有給休暇で、香川まで日帰りでうどん食べに行く計画ですから
うどんの様に白く緩やかな配線のイメージ(全体的に謎wwww)

アンプに大好きなTEKIN製のGEN2 サーボにBS2のハイトルク。
受信機に413受信機の組合せで、まあまあのハイエンド設定w


このマシンで一番のお気に入り

このスイッチのカール具合ですねw
何所に触れるでもなく、柔らかくカーブしていながらも
しっかりとシャーシに固定。今後全部この方式にしたいと思える
素晴らしい納まり(超絶 自画自賛)


モーターは、トリニティ製キルショットベースのチューンド♪

ファントム製の17.5Tとなります。本国で買うと約170ドル以上しますが、
僕は例の如くジャンクで購入。元のベースがセラミックベアリングだったり、
(磁力)チューンドローター色々ありますが調整して再利用します。
まあそこそこ速いかな~ と


全体

B2に似ていて、満足度と言うか目新しさはありませんが、
それでもB2と並べると細かく変更されてたりして楽しい感じ。

元々走り比べるつもりでしたので、その点は楽しみですが
メカ類の基準で特性がぶれない様に、わざわざB2と同じ
サーボを積んだのが努力の証w 僕しか判りませんね


オサペ 似合いますな~

購入したマシンにもボディは付属していましたが、こちらの方が
全体的にシャープで好きですね。


おまけ  B2(右)とB3(左)

B3の発売していた頃は、B2からのコンバージョンキットが
本家アソシから出ていた位ですので、車両的にはとても似ている。
わざわざ2台を比べた人は中々居ないと思いますがw 楽しみですね。

つーか 自分 今回この写真撮るまでB2見ませんでしたが
並べると、車の仕上げ方....僕の癖みたいなのが出るんですねwwwww
殆ど一緒じゃないか(汗)





(*´ω`*)





寝ますw

コメント (2)
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