またやってみようと思うのです(笑)
その昔同じような事を考えて、 実際にアソシ初の電動マシンである RC12Eを手に入れました。
何すけど実走行では僕の設定が悪く、 キチンと走るには程遠い状態。
いつかはリベンジと思いながらも10年の時日が経過しました。
尊敬と憧れをもって最古のアソシと触れる日々.......
素敵過ぎると思いませんか(思いませんねw)
tqtoshiです
1月初めの週末は、どーにも体が重くイマイチですね。
くだらない所用で時間ばかり経過しますが、やっと時間が取れましたので
年初に始めた古い奴を進めてみたいと思います。
改めて手を付けるマシンを載せときます
質感高い危うさを出せればイイなとw - こんぺハウス
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウス
マシン的にはアソシ製のRC12Eで間違いないと思いますが、シリーズ展開で
その後のアソシRC12EX(タイプJ)と思われます。コレは日本の路面状況に合わせて、
シャーシフレックスを増やした国内向け仕様と、お話聞いた事ありますがまさにそれですね。
初代12Eには無かったボールデフと、深いシャーシカットは特徴的だと思います。
当初乱雑に保管され時間が経過したマシンだと思いましたが、分解してみて
コレが良く内容を知るマニア様の作品だと確信しましたね。
こんなの知るとやっぱ超古いマシンでも楽しいと思う訳です(笑)
何でダイレクト接続? と思いましたが.....
リンケージ触って驚き。少なくも10年以上は(もっとか)走らせて
ないと思いますが、実に少ない範囲でスルスルのリンケージは驚きましたね。
明らかにちゃんと知ってるマニア様の作業。メカデッキも本来は反対側に巻き線が配される為、
組間違いかと思いましたが、巻き線部分のはんだ付け見てあえて純正を反転させた
レイアウトを取った事が判りました。
アソシ純正の巻き線抵抗は重かったのかな?
裏面の印字からABCホビー製である事が想定出来ます。
この巻き線スイッチって奴は、全開時は抵抗を介さないので発熱は少ないですが、
中低速を多用するとスイッチ自体が抵抗体の為、えれー発熱します。
その為熱容量を多く持つには、大きめのスイッチ自体が必要と思いますが
オンロードだと大きくなくても良いのですかね。バギーで巻き線やった際は、
大型のスイッチ(ダブルバレル)にした所、フィーリングが良くなりました。(懐)
RC10 巻き線仕様 (ファイナル) - こんぺハウス
海外製の当時モノ手巻きかとドキドキしましたがw
タミヤ製のブラックモータースプリントでしたね(笑)
でもラベルを剥がして、赤のシュリンクでエンドベル近辺を固定する方法は、
当時のガチREEDYみたいでまた再現したいですね。
これビニルテープでも再現できますが、熱でベトベトになりw
凄いホコリ呼ぶのですが、これなら見た目と機能とマッチしますね。
なんなら当時物のブラックモーター、缶開けてメンテも出来たり(笑)
で分解しました♪
古い車の場合は、この分解で破損させる確率が経験上かなり高く、
簡単な構成ですが一番緊張の時間だと思います。特に細めの樹脂や、長く刺さったビスなどは、
電動工具でサクサク行かずに、手ごたえ感じながらの手作業がベスト。
まあ偉そうに書いてますが、沢山のパーツを今まで壊して来ましたwww
その意味からも今回の分解は、無事に済みましたかね。
むむむ 興味深い アソシの古い脚(オールドスクールタイプ)2穴にも素材違いがあるとは......
右がRC-10等でもお馴染みの乳白色の樹脂ですが、こちらのマシンには
同形状でやや材質が違うタイプが付属していました。モノ的にナイロン成分が多く硬いかな。
こちらはスペアを持ってませんので慎重いきたいですね。
因みにと言うか、この足は後に3穴タイプにマイチェンしますが、えれー丈夫で
クラッシュ等で壊した事はありません。けど一度ノーコンになり爆走した際には破損しましたね(笑)
その昔EXP様に、走らせてアーム折る腕なら1/12辞めろ(まだ早い)と言われましたわw
受信機の大きさに約40年のメカの進化が(驚)
今の最新受信機に比較し面積で約5倍、体積だと約10倍くらい差がありそうです。
これで当時は2chのみですから、今の受信機がいかに進化したかですね。
因みに諸般デジタル遊びをする為に、今回はこのR404受信機積む予定です(笑)
チョットだけ作業も開始ししました。
当時モノのマシンは、解体だけでも興味深く見入ってしまいますが、
見ているだけでは走りませんので、丁寧にレストアを開始しました。
手始めは未処理であったFRP素材の断面をやすりで整えて、瞬着でコートする工程。
これ断面に付着した汚れを落とすと共に、今後汚れが付きにくくするための処理。
元のシャーシも断面は研いだのですが、手持ちで12E用のスペアシャーシの方が柔らかく
今回はこちらを使用したいと思います。同じFPRとは言え隋分と色合いが違いますね。
今回はこれも味としてそのまま作業したいと思います。
実に良い感じにコート出来ました♪
メカデッキは国内のFRPっぽい緑色ですが、メインの方は海外でよくある
G10ファイバーっぽいですね。どちらが好みかで言えば当然G10ですが
良質のG10ファイバー板は、様々な理由で日本国内での入手が難しいですね。
まあ今回は有る物で行きたいと思います。
と言う感じでスタートしました。
この手のレストアは、物選びと作業に時間がかかるのですが
今回は物もそろってますので、案外と早く形になるかな。
10月のイベント時には、セットも取れてガン握り出来ます様に(希望)
(*´ω`*)
寝ますw
その昔同じような事を考えて、 実際にアソシ初の電動マシンである RC12Eを手に入れました。
何すけど実走行では僕の設定が悪く、 キチンと走るには程遠い状態。
いつかはリベンジと思いながらも10年の時日が経過しました。
尊敬と憧れをもって最古のアソシと触れる日々.......
素敵過ぎると思いませんか(思いませんねw)
tqtoshiです
1月初めの週末は、どーにも体が重くイマイチですね。
くだらない所用で時間ばかり経過しますが、やっと時間が取れましたので
年初に始めた古い奴を進めてみたいと思います。
改めて手を付けるマシンを載せときます
質感高い危うさを出せればイイなとw - こんぺハウス
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウス
マシン的にはアソシ製のRC12Eで間違いないと思いますが、シリーズ展開で
その後のアソシRC12EX(タイプJ)と思われます。コレは日本の路面状況に合わせて、
シャーシフレックスを増やした国内向け仕様と、お話聞いた事ありますがまさにそれですね。
初代12Eには無かったボールデフと、深いシャーシカットは特徴的だと思います。
当初乱雑に保管され時間が経過したマシンだと思いましたが、分解してみて
コレが良く内容を知るマニア様の作品だと確信しましたね。
こんなの知るとやっぱ超古いマシンでも楽しいと思う訳です(笑)
何でダイレクト接続? と思いましたが.....
リンケージ触って驚き。少なくも10年以上は(もっとか)走らせて
ないと思いますが、実に少ない範囲でスルスルのリンケージは驚きましたね。
明らかにちゃんと知ってるマニア様の作業。メカデッキも本来は反対側に巻き線が配される為、
組間違いかと思いましたが、巻き線部分のはんだ付け見てあえて純正を反転させた
レイアウトを取った事が判りました。
アソシ純正の巻き線抵抗は重かったのかな?
裏面の印字からABCホビー製である事が想定出来ます。
この巻き線スイッチって奴は、全開時は抵抗を介さないので発熱は少ないですが、
中低速を多用するとスイッチ自体が抵抗体の為、えれー発熱します。
その為熱容量を多く持つには、大きめのスイッチ自体が必要と思いますが
オンロードだと大きくなくても良いのですかね。バギーで巻き線やった際は、
大型のスイッチ(ダブルバレル)にした所、フィーリングが良くなりました。(懐)
RC10 巻き線仕様 (ファイナル) - こんぺハウス
海外製の当時モノ手巻きかとドキドキしましたがw
タミヤ製のブラックモータースプリントでしたね(笑)
でもラベルを剥がして、赤のシュリンクでエンドベル近辺を固定する方法は、
当時のガチREEDYみたいでまた再現したいですね。
これビニルテープでも再現できますが、熱でベトベトになりw
凄いホコリ呼ぶのですが、これなら見た目と機能とマッチしますね。
なんなら当時物のブラックモーター、缶開けてメンテも出来たり(笑)
で分解しました♪
古い車の場合は、この分解で破損させる確率が経験上かなり高く、
簡単な構成ですが一番緊張の時間だと思います。特に細めの樹脂や、長く刺さったビスなどは、
電動工具でサクサク行かずに、手ごたえ感じながらの手作業がベスト。
まあ偉そうに書いてますが、沢山のパーツを今まで壊して来ましたwww
その意味からも今回の分解は、無事に済みましたかね。
むむむ 興味深い アソシの古い脚(オールドスクールタイプ)2穴にも素材違いがあるとは......
右がRC-10等でもお馴染みの乳白色の樹脂ですが、こちらのマシンには
同形状でやや材質が違うタイプが付属していました。モノ的にナイロン成分が多く硬いかな。
こちらはスペアを持ってませんので慎重いきたいですね。
因みにと言うか、この足は後に3穴タイプにマイチェンしますが、えれー丈夫で
クラッシュ等で壊した事はありません。けど一度ノーコンになり爆走した際には破損しましたね(笑)
その昔EXP様に、走らせてアーム折る腕なら1/12辞めろ(まだ早い)と言われましたわw
受信機の大きさに約40年のメカの進化が(驚)
今の最新受信機に比較し面積で約5倍、体積だと約10倍くらい差がありそうです。
これで当時は2chのみですから、今の受信機がいかに進化したかですね。
因みに諸般デジタル遊びをする為に、今回はこのR404受信機積む予定です(笑)
チョットだけ作業も開始ししました。
当時モノのマシンは、解体だけでも興味深く見入ってしまいますが、
見ているだけでは走りませんので、丁寧にレストアを開始しました。
手始めは未処理であったFRP素材の断面をやすりで整えて、瞬着でコートする工程。
これ断面に付着した汚れを落とすと共に、今後汚れが付きにくくするための処理。
元のシャーシも断面は研いだのですが、手持ちで12E用のスペアシャーシの方が柔らかく
今回はこちらを使用したいと思います。同じFPRとは言え隋分と色合いが違いますね。
今回はこれも味としてそのまま作業したいと思います。
実に良い感じにコート出来ました♪
メカデッキは国内のFRPっぽい緑色ですが、メインの方は海外でよくある
G10ファイバーっぽいですね。どちらが好みかで言えば当然G10ですが
良質のG10ファイバー板は、様々な理由で日本国内での入手が難しいですね。
まあ今回は有る物で行きたいと思います。
と言う感じでスタートしました。
この手のレストアは、物選びと作業に時間がかかるのですが
今回は物もそろってますので、案外と早く形になるかな。
10月のイベント時には、セットも取れてガン握り出来ます様に(希望)
(*´ω`*)
寝ますw
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます