都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
写真は9月12日に撮りました。
四十雀の名前の由来には諸説ありますが、地鳴きが「チ・チジュクジュク」と聞こえるので、この鳴き声を表した「シジウ」に,「カラメ」がついてできたと考えられています。「カラ(メ)」は、ヤマガラ,ヒガラの「ガラ」や、ツバクラメ(ツバメ)の「クラ」と同じく鳥類を表す古語です。
他には、雀四十羽とこの鳥一羽を引き換えたとする説、多く群がる意で「四十(シジュウ)」、かるく翻るがり飛ぶとことから「軽(カル)」で「四十カル」が転じた説があるが、前者は「四十」+「雀」という漢字表記に引っ張られたと思われ、やはり「鳴き声」+「カラ(メ)」説に説得力があります。
和名:四十雀[シジュウカラ]
種目:スズメ目シジュウカラ科
体長:15cm(スズメくらい)
生息地:留鳥として全国に分布。樹木のある公園や庭園、住宅街。平地から山地の林など
鳴き声:地鳴きはツピィとさえずりを一声的に鳴きます。さえずりはツツピー、ツツピー
←正面のネクタイがぞうが撮れなかったのでネット画像をお借りしました。
白い大きな頬、全体的に白と黒のコントラストが印象的な小鳥です。首からお腹にかけての「ネクタイ」がかわいいです。ネクタイ模様の太い方が雄です。他のカラ類やキツツキ(ケラ)類、サンコウチョウなどと混群をつくって森や林を移動します。
シジュウカラは巣箱に入りやすい野鳥の1種でもあります。自宅庭の巣箱でも、毎年雛がかえります。
「四十雀用巣箱新築落成MY GARDEN 2014.09.26
食性は雑食で、果実、種子、昆虫やクモなどを食べる。地表でも樹上でも採食を行います。1年間で10万匹くらいの虫を食べるそうです。
除草剤はあまり使わないで鳥と虫がバランスよく生活できる環境を作りたいものです。
人が近付き過ぎたりするとジュクジュクジュクと警戒して声を出します。
2月頃からさえずりだします(最近では温暖化?で1月頃にはさえずっています。身近でよくさえずる小鳥なので野鳥の声を覚える第一歩に最適です。
市街地の公園や庭などを含む平地から山地の林、湿原などに生息する。通常は渡りを行わないが、寒冷地に分布する個体や食物が少ない時には渡りを行うこともあります。非繁殖期の秋季から冬季には数羽から10数羽、ときに数十羽の群れとなり、シジュウカラ科の他種も含めた小規模な混群も形成します。
「老いの名もありとも知らで四十雀」 (松尾芭蕉)
<参考>すべてボケていますが、載せました。
水浴びちゅうです。水飲み場けん水浴び場は100円ショップの鉢と鉢底を逆に組み合わせています。
水浴びが終わってぶるぶるしていりところです。
したっけ。
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