都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
私は最近ハーブティーにハマっています。そこで、ハーブについて考えてみることにしました。
ハーブ 香辛料として用いたり、民間療法に利用したりする香草・薬草。煎(せん)じて飲んだり、化粧品などに配合したりする。セージ・タイム・ローズマリー・カミルレなど。「―ティー」「―キャンデー」 デジタル大辞泉 |
ハーブは人の生活に役立つ植物の総称です。「薬草」や「香草」と邦訳され、料理をはじめとして日常生活のさまざまな分野で活用されています。その中で、ハーブに含まれている成分を健康維持のために使おうとする分野で、薬用植物そのものを示す場合もあります。
ハーブは草を意味する「エルバ」というラテン語が語源で、ハーブの歴史は紀元前3500年頃のメソポタミア文明までさかのぼるそうで、呪術的な治療方法で使っていたそうです。
エルバ(erba)は今でもイタリア語で草のことだそうです。 |
古代ギリシャの医師は、数千種類ものハーブの治療法を書き残していたそうです。
大航海時代にはアジアやアメリカ大陸でも利用されるようになりました。
昔は、自然の力が命を守ってくれていたといっても過言ではなかったのです。その後、親から子、孫と幾年にもわたって伝えられ、今も様々な形で暮らしに生きています。現在のヨーロッパでも、各家庭で広く使われています。
ハーブの種類は何千もあり、効能も体内の浄化や、活力アップ、鎮静作用など沢山あります。
利用方も、医療や、料理、香料、染料など、広範囲にわったっていて、中でもハーブティーは、薬用としてだけではなく、カフェインを含まないヘルシーな飲み物としても親しまれてきました。
自然の香りと色が楽しめる、ハーブティーはすごいです。
自然療法について
自然療法では、健康なときの人の体は全体的に一定のバランスがとれた状態になっていて、そのバランスが崩れようとしたときには、元の調和した状態に戻す力が働くと考えます。これが自然治癒力です。つまり、病気になったときは体のバランスを元に戻す自然治癒力に働きかけます。人を心も含めて全体的(ホリスティック)にとらえ、その全体のバランスを見るといってもいいでしょう。ここが、外からくる病気の原因や病んでいる部位だけに働きかけようとする近代医学との、一番大きな違いです。 たとえば、風邪などで高熱が出た場合、近代医学では抗生剤と解熱剤を使うのに対して、自然療法では体を温めて汗をかかせようとします。発熱は細菌やウイルスをやっつけようとする体の反応なので、それを助けるためです。自然治癒力に絶大の信頼を寄るのが自然療法なのです。
メディカルハーブと近代医学の違い メディカルハーブと近代医学との違いもほかの自然療法と同じで「薬」という観点に絞るとそれはもっとはっきりします。近代医学の薬が単一成分なのに対して、メディカルハーブには非常に多くの成分が含まれています。これは、作用が穏やかで、一点集中ではなく全身に作用することにつながります。多くの成分がバランスよく働くからです。 含まれている成分の量自体も医薬品に比べると格段に少ないため、副作用など有害な作用の心配がなくなります。一方の長所はもうー方からすれば短所でもあるので、どちらがいいということではありませんが、違いが大きいことは確かです。ただし、近代医学の医薬品のルーツがメディカルハーブにあることも忘れてはいけません。薬用植物に含まれている成分の中から有効なものだけを取り出し、さらにその成分と同じものを人工的に合成することで医薬品が生まれたのです。 |
日本にだって、ハーブは昔からありました。
日本のハーブというとすぐに思いつくのは、「シソ」、「ミョウガ」、「アサツキ」、「ミツバ」、「サンショウ」、「フキ」など、日本の食卓には欠かせない薬味です。
日本原産のものも外国から来たものもありますが、一般的な日本の野山に自生しているもので、人々の暮らしに何らかの形で役立っているものは、日本のハーブと呼んで差し支えないでしょう。
中でも薬効のあるものを、人々は昔から薬草として、民間療法の中で使ってきました。ドクダミ茶やカキの葉茶、ビワ茶などの健康茶は、立派なハーブティーです。
ハーブのお求めは下記へ↓
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
したっけ。
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ペディペディ ハーブスプレー200ml |
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