都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今日は私が作っているバードケーキの作り方を、紹介します。
正式には何というかわかりませんが、私は「バードケーキ」と呼んでいます。
秋から春にかけて虫が少なくなる時期に作っています。主に虫を食べる野鳥用です。これは大人気です。
順に説明します。
まず、大きめのボールを用意し、小麦粉を入れます。大きい方が練りやすいです。
私は、お好み焼き粉がある場合は、いろいろ入っているのでこちらのほうを使います。
パン粉をカップ一杯入れます。
同量のお好み焼き粉を入れます。
砂糖はカップ半分ぐらいか、もっと多くても大丈夫です。
卵を1~2個入れます。(入れなくても大丈夫です)
ラードを入れます。今日の量だとチューブ半分くらいですが、少なめにしてから硬さを調整します。
蕎麦かうどんをこねるように手でよくこねます。
このように粉が見えなくなるまで、持ちあげても垂れない固さに練り上げます。
これは100円ショップで買ってきた駕籠です。目の粗い物のほうが鳥が突きやすいです。駕籠に入れないで置くとカラスに持っていかれます。
駕籠に入れて蓋部分が外れないように、針金等で固定します。
餌台の屋根部分に釣り下げます。下からも突けるようにします。↑
これは、毎日カップ一杯分を台に撒いた市販の野鳥の餌です。↑
自動給餌にしないのは、餌台を雀に占領されたくないからです。
これは、ペットボトルで作った自動給餌器です。ヒマワリの種を入れてあります。これはカラ類の大好物です。↑
これは、ピーナツです。カラ類やキツツキが食べます。↑
これは、虫を食べる鳥用に100円ショップで買った耳付きの皿を、餌台に穴を開けて埋め込みラードを入れてあります。↑
餌代コーナーの全貌ご覧ください。
何ということでしょう。それぞれに屋根をとりつけているではありませんか。
屋根をつけるのは、雨や雪を避けるためです。餌代の屋根を支えているのは、両側1本ずつの木の枝です。壁をなるべく作らず、四方が見えるようにした方が野鳥が安心します。
地上には、水飲み場けん水浴び場を設置します。これは夏場はかなりの人気です。
したっけ。
![]() |
バードフィーダー:野鳥の餌台 No2と野鳥のまきエサセット[お庭でバードウォッチング!] |
クリエーター情報なし | |
ペッズイシバシ |
![]() |
きゅい~ん’ズ再登場!! |
NOBE | |
DUNIVERSE |