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「千島蝦夷躑躅の花が咲きました」 MY GARDEN 2022.06.10日撮影

2022-06-15 06:58:18 | 自宅庭

千島蝦夷躑躅(チシマエゾツツジ)の花が咲きました。

昨日の蝦夷躑躅に続いて千島蝦夷躑躅です。

この花は検索してもヒットしません。

僅かに園芸店のサイトに載っているだけです。

花図鑑サイトでは、エゾツツジと千島エゾツツジが混同されている気がします。

私が見た感じでは以下の違いがあります。

私が見た違い 

比較

蝦夷躑躅

千島蝦夷躑躅

ソバカスがない

ソバカスがある

花色が濃い

花茎が長い

葉は倒卵形で先は円く、毛はない

縁には剛毛と腺毛が生える

葉が小さい

 

千島蝦夷躑躅の特徴が蝦夷躑躅の特徴と重なっていることが多いのです。

みなさんも、昨日の蝦夷躑躅と今日の千島蝦夷躑躅を比べてみてください。違いは明らかだと思います。

なお、この二つは同じ高山植物店で買ったものです。

 

千島蝦夷躑躅(チシマエゾツツジ)

つつじ科

山の岩礫地や草原に生える落葉小低木

一般的なエゾツツジよりも濃色で葉が小さく、より木立になる。

 

ネット上の千島蝦夷躑躅の情報はこれだけです。

 

 

コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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