都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
本日は二つ更新しています。一つ目は「庭石昌」です。 |
今回師匠は「ポピー」を描いてきました。
師匠は私が郷土作家アンソロジーに入選した新聞を見て、すぐにラインを送ったそうです。
絵手紙に「既読」が付かないと書いてきました。
私はそれを見て、初めてラインを見ました。
郵便の方が早いって、何のためのラインなんでしょう。
ポピーは師匠が絵手紙を習っているときに隣の人が描いていた花だそうです、その時、セルロイドみたいに見えて、造花だと思ったそうです。
ポピーの花言葉と豆知識 ポピーの花言葉は七色の恋…多彩な花色から納得です…その他…優しさ・慰め・休息・忘却…などもあるようです ポピーはケシ科・ケシ属の一年草…原産地;シベリア・ヨーロッパ ポピーには、ヒナゲシやオリエンタルポピーの種類がありますが、主に流通しているのは、アイスランドポピーです。 アイスランドポピーは18世紀に北極探検隊がシベリアで発見したことに由来します。 アイスランドポピーはアヘン成分とは、まったく関係なく観賞用の花です。 ポピーは茎や葉にあらい毛があり…ポピーの蕾はあらい毛のある2枚のガクの中に蝶のサナギのように…ギュッと包まれています ポピーはコーヒーを飲む間に咲く…と言われ…2枚のガクがポロリと落ちて…蝶が羽毛を開くように…薄い花びらがフワッと大きく開きます…花びらは4枚です(花は
花びらは2枚のガクにギュッと包まれていましたので…シワシワですが…まるで薄い紙のようで…多彩な色が明るく軽やかです ポピーは別名【ヒナゲシ】又【虞美人草】とも呼ばれています 虞美人草と呼ばれるのは…中国の悲しい伝説からです 楚王項羽(こうう)の寵妃(虞美人)は戦いに敗れた項羽の後を追って…自刃して殉じた…その後彼女のお墓にヒナゲシの美しい花が咲いた… 人々はこの花を【虞美人草(ぐびじんそう)】と呼びました アンパンの上の白いツブツブは白ゴマではなく、ポピーシード(ヒナゲシの種)なんです。メーカーによっても違いますが黒はゴマで、白はポピーシードが多いんです。 |
師匠! 今回は「花」ですね。
私はに「クレマチス」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
庭石菖(ニワゼキショウ)の花が咲きました。
別名を「南京文目(ナンキンアヤメ)」ともいいます。
私の父は「五寸文目(ゴスンアヤメ)」といっていました。
ニワゼキショウの名前は、庭に生える石菖の意味で、ニワゼキショウの葉の形がサトイモ科のセキショウ(石菖)によく似ているということから名付けられました。
花は全く似ていません。庭石菖はアヤメ科です。
これは一日花で毎日新しい花が咲きます。
ニワゼキショウ(庭石菖) 学名:Sisyrinchium rosulatum 別名:S. rosulatum 分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目アヤメ科ニワゼキショウ属 原産地:北米南東部(テキサス州等) 草丈:10~20cm 開花期:5~6月 花色:紅紫、白 花径:0.5cm ニワゼキショウ(庭石菖) とは、ユリ目アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草野草です。 北米からの帰化植物で道端の草地で普通に見られます。 初夏、紅紫色または、白色の小さな六弁花(6個の花被片を持つ花)を花茎先端に咲かせますが、 花は一日花で、夕方には萎んでしまいます。 茎は扁平形をしており、葉は線形で、基部で茎を抱きます。 |