都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
昨日に引き続き、常用漢字表にはのっていない読み方「表外読み」の第二弾です。
小学校6年間で習う、一見簡単そうだけど、実は読めない漢字を5問用意しました。
漢字は知っているのに読めない。苛々(いらいら)しますが、頑張ってください。
Q.1雪ぐ
①そそぐ
②あおぐ
③またぐ
Q.2集く
①あがく
②すだく
③かじく
Q.3挙って
①せんだって
②そろって
③こぞって
Q.4論う
①うたう
②あげつらう
③うけがう
Q.5文る
①かざる
②もとる
③あやかる
↓
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↓
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A1雪ぐ
①そそぐ
「雪」は小学校2年で習う漢字です。
常用漢字表では「セツ」「ゆき」と読みますが、「汚名を雪ぐ」などと書いて「そそ(ぐ)」「すす(ぐ)」とも読みます。
A2集く
②すだく
「集」は小学校3年で習う漢字です。
常用漢字表では「シュウ」「あつ(まる)」「あつ(める)」「つど(う)」の読みがありますが、「虫などが集まって鳴く」という意味の「すだ(く)」とも読みます。
A3挙って
③こぞって
「挙」は小学校4年で習う漢字です。
常用漢字表では「キョ」「あ(げる)」「あ(がる)」の読みがありますが、「こぞ(って)」とも読みます。
「こぞってご応募下さい」などのように、「みんな」「残らず」という意味で使われます。
A4論う
②あげつらう
「論」は小学校6年で習う漢字です。
常用漢字表での読みは「ロン」だけですが、「ささいな点を取り立てて批判する」「あれこれ論議する」という意味の「あげつら(う)」とも読みます。
A5文る
①かざる
「文」は小学校1年で習う漢字です。
常用漢字表での読みは「ブン」「モン」「ふみ」ですが、模様という意味で「あや」と読んだり、外見をよく見せるという意味で「かざ(る)」と読んだりします。
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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