都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は「シクラメン」を描きました。。
花のない、今の時期になると、ホームセンターにはシクラメンが並びます。
シクラメンの花の時期は10月から4月頃にかけてとなっています。
もちろん北海道では屋外では育ちません。
鉢植えで屋内ということになります。
■シクラメンの花名(和名)とその由来 現在日本では「シクラメン」の名前で園芸用の花として流通しています。
しかし、シクラメンには日本語で「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」「篝火花(カガリビバナ)」と呼ばれる別名が存在します。それぞれにどのような由来があるのでしょうか?
■「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」の由来 この呼び名の由来は、シクラメンが英語で「sowbread(豚のパン)」と呼ばれることが関係しています。
そもそもなぜ「豚のパン」と呼ばれるのでしょうか? これは、シチリア島で飼われていた豚がシクラメンの球根を掘り返して食べていたことが由来とされています。この名前が日本に渡った当時は「パン」という言葉が日本人に馴染みがなく、代わりに「饅頭」と訳された結果、このような名前が誕生したといわれています。
■「篝火花(カガリビバナ)」の由来 これは、日本の植物学者であった牧野富太郎(1862~1957)が名付けたものです。とある貴婦人(九条武子さんという方だそうです)が、反り返ったシクラメンの花びらを見て言った「これはかがり火のような花ですね」という表現を参考にしたといわれています。
■シクラメンの花名(英名)とその由来 シクラメンの英名は「Cyclamen(シクラメン)」です。これは、シクラメンの球根の形が丸いことから、ギリシア語で円を意味する「kiklos」をもとにつけられた名前といわれています。
英語での別名は「sowbread(豚のパン)」で、上記で説明したとおり、かつて豚がシクラメンの球根を食べていたことが由来とされています。 |
「sowbread(豚のパン)」についての解説 「豚」は英語で何というでしょうか? 覚えておきたい表現は「6つ」あります。
1.pig ・発音と読み方:ピッグ ・アメリカ英語:pig は小型の若豚をさすことが多い。120ポンド(54キロ)以下の子豚。 ・イギリス英語:豚一般を指す言葉。
2.hog ・発音と読み方:ホッグ ・アメリカ英語:大きく成長した豚。食用の大型の豚。一般の豚のことを指す。 ・イギリス英語:去勢した雄豚。肉用に保管する。
3.pork ・発音と読み方:ポーク ・豚の肉。食用の豚肉。
4.boar ・発音と読み方:ボーア ・農場で繁殖のために飼育されている雄の豚。または一種のイノシシ
5. sow ・発音と読み方:ソー ・成長したメスの豚。 ※成長したオスをboar、成長したメスをsowという。 6.swine ・発音と読み方:スワイン 「豚」というもの全てを表す単語。いわゆる総称。. 「pig」は英国英語、「swine」は米国英語です。
上記のことから、「sowbread」は「雌豚のパン」ということになります。 |
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