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都月満夫の短編小説集2

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「絵手紙出しました-マダラ-」について考える

2022-12-13 06:47:35 | 絵手紙

今回は「マダラ」を描きました。。

今年は「マダラ」が豊漁だそうです。

数が獲れるだけでなく、魚体も大きいそうです。通常4~5㎏なのですが10㎏超のものも水揚げされているそうです。

原因は調査中ですが、水深が深いところに生息する魚のため分からないことが多いそうです。

何はともあれ、これからの鍋の季節には欠かせない鱈が安いのはありがたいです。

焼いても揚げても美味しい魚です。

 

マダラ、豊漁続きで数少ない「お買い得品」に かつての高級品シラコも手頃

12/4(日) 11:04配信

時事通信

 

 冬の需要期を迎えたマダラが北海道で大量に漁獲され、首都圏の魚市場などでも安値で取引されている。昨年に続く豊漁で、不漁や円安で多くの水産物が高騰している中、数少ない「お買い得品」として注目され、スーパーなどが特売品として売り込んでいる。(時事通信水産部 荒木建)

 

 北海道東部沖の太平洋では、はえ縄やトロール漁などによるマダラの漁獲がこの秋から活発化している。11月の根室市と釧路市の主要漁港の合計水揚げ量は約3500トンで、数年ぶりの豊漁だった昨年水揚げより2割強も増加。平年並みだった一昨年との比較では3倍近くにまで急増している。

 

 水産資源などを調査、研究している北海道立総合研究機構水産研究本部によると「北海道のマダラ資源は、昨年が大変良好だったので、今年も良い状態が続いている可能性が高い」(中央水産試験場資源管理部)と分析する。増加の詳しい原因は調査中だが、水深が深い海域の魚のため調査が難しく、生態にはいまだに謎が多いという。

 

 なお、ほぼ同じ海域で漁獲されるサンマはここ数年、記録的な不漁が続き、マダラとは対照的な結果になっている。両魚種の関係について同研究本部は「生息する水深や水温帯が違うので、まったく別の問題」として、影響や相関関係を否定している。海水温の上昇など問題となっている地球温暖化などに対しても、両魚種では影響の出方が大きく異なるのだという。

 

◆シラコもパック品が豊富に

 

 豊漁を受けて東京・豊洲市場(江東区)の取引価格も値下がりしている。11月下旬と12月第1週の北海道産マダラの卸値は、シラコ(精巣)入りの雄が1キロ当たり500~1000円、雌が同200~500円で、前年同時期に多かった三陸産に比べ3割以上安い。かつては高級品だったシラコは、手頃な価格のパック品が豊富に出回っており、「今年は安売り専門のスーパーまでもが仕入れていく」と、卸の販売担当者は話す。

 

 首都圏の量販店は11月中旬頃からマダラの特売が活発化。下旬の都内の大手スーパーの店頭価格は、北海道産の切り身2切れが400~500円。鍋やムニエル、フライ用など切り身商品で競合するサケ類や養殖ブリより2割以上安い。シラコは100グラム240円前後で、過去5年間でも最も安い水準という。練馬区の大手スーパーの担当者は「秋のサンマ商戦が不調だったので、この冬はタラで何とか挽回したい」と期待を寄せている。

 

 マダラ漁は今後、北海道の日本海側やオホーツク海周辺、青森や岩手県などの三陸方面でも本格化する見通し。寒さが本番を迎えて鍋料理が恋しくなるこれからの季節も、お手頃価格が期待できそうだ。

 

タラの種類

 

タラにもいろいろ種類があるが、日本で獲れるのは、マダラ、スケトウダラ、コマイの3種類だ。

 

【マダラ】

一般にタラというとマダラを指す。大きいものは1m以上にもなり、体にまだら模様があるからマダラと呼ばれるようになったという説もある。身は白くて柔らかく、味は淡白。定番の鍋物のほか、ホイル焼きやフライ、オリーブ油でソテー、ブイヤベースなど、様々な料理に利用される。白子(精巣)は「タチ」とよばれ、鍋で食べるほか、ポン酢と和えたり天ぷらにしても美味しい。

 

【スケトウダラ】

マダラは、身そのものの美味しさを味わうが、スケトウダラは加工用に使われる方が多い。身は主にすり身として、さつま揚げやかまぼこなどに利用されるほか、珍味としても酒の良い相棒になる。一方、卵はタラコや辛子明太子に加工される。身は比較的安価だが、卵は値が高い。

 

【コマイ】

体長は40cmほど。漢字で書くと「氷下魚」である通り、氷結した北海道の海の氷を割って釣ることもある。寒干しの珍味でおなじみだが、北海道以外では認知度は低い。

鱈(タラ)の種類

 

 

 

したっけ。

#NO WAR  #STOP PUTIN

#StandWithUkraine

 

 

コメント (4)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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