都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は「白菜」を描きました。。
冬になると美味しいのが「白菜」です。
鍋の季節に欠かせないのが「白菜」です。
主役を引き立たせる「白菜」ですが、時には主役にもなります。
豚バラ肉と白菜の「ミルフィーユ鍋」はシンプルで美味しいですね。
また、「白菜」は低カロリーなので餃子の具としてもお勧めです。
■ハクサイ(白菜/はくさい)とは
●アブラナ科アブラナ属。(英)Chinese cabbage (仏)chou de Chine ハクサイはアブラナの一種で、チンゲンサイや山東菜など沢山のアブラナ属の仲間です。日本の食文化には欠かせない野菜で、その生産量も大根やキャベツに次ぐ量となっています。そんなハクサイですが、今の様な形のものが日本に定着したのは明治から大正にかけてとの事なので、比較的新しい野菜と言えます。
●白菜は大きく分けると3タイプ キムチには欠かせない白菜ですが、日本でも白菜の浅漬けはお馴染みですね。そんな白菜ですが、調べてみると色々な種類があります。大きく分けると結球、半結球、不結球の3タイプがあります。
▲結球タイプ・・・普段よく見かけるいわゆる白菜です。
▲半結球タイプ・・・山東白菜や花心白菜などがあり、主に漬物にされているようです。
▲不結球タイプ・・・広島菜などがこれにあたります。ちなみに、中国野菜で“白菜”といえば「パクチョイ」と読み、チンゲンサイに似た野菜ですが、これもこの不結球タイプの白菜の部類になります。ただし、チンゲンサイ同様、小白菜の分類になります。また、近年見かける「しんとり菜」はこのパクチョイの一種から生まれたそうです。
●長崎白菜 長崎県で作られてきた半結球の白菜。
●オレンジ白菜 外見が一般的な白菜と同じですが、中の葉の色が一般的な物より濃く、オレンジ色から橙黄色で、その分栄養価も高い白菜。
●べか菜 関東でべか菜と呼ばれている若取りの白菜などもあります。 |
白菜の栄養
今はコロナ禍で自炊や自宅でできる運動をする機会が増えたと思いますそんな中、私は丸ごと野菜を使い切る事に達成感を感じてます。
先日実家から白菜を丸ごと貰いました。白菜は甘味があり、くせのない淡白な味は他の材料と調和がよく調理法を選びません。今回使い切りには大変苦労しました。そんな白菜の栄養について今日はお話したいと思います。
白菜の栄養は、約95%が水分と決して栄養価が高いわけではありませんが、ビタミンC以外に鉄・マグネシウム(カルシウムの吸収に必要な成分です)・カリウム(塩分を体外に排出する働きをします)を含んでいます。とくに注目すべきはそのエネルギー量で、甘みの少ない分100gあたり14kcalと極めて低カロリーです。たくさんのおいしい食べ物に囲まれてついつい食べ過ぎてしまう今、肥満防止にもってこいの健康野菜と言えるでしょう。
白菜にたっぷり含まれるカリウムは塩分を体外に排出する働きがあるので、高血圧症の方にもオススメ。白菜は消化もいいので、胃腸の弱い人にピッタリです。
ビタミンCも含まれています。ビタミンCの重要な働きの一つはたんぱく質とともにコラーゲンを作ることです。コラーゲンは不足すると皺の原因となります。また皮膚に紫外線があたるとメラニン色素が増えシミ・ソバカスへとつながるのですが、ビタミンCはメラニンの生成を予防し、作りにくくします。たんぱく質を多く含む卵・肉・魚と一緒に食べて、美白でツルツルお肌を目指しましょう! |
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
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