団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙出しました-水羊羹 -」について考える

2023-05-19 06:51:40 | 絵手紙

「水羊羹」を描きました。

先日、母のいる施設に水羊羹を差し入れしてきました。

母はとても元気そうで、家にいる時より太っていました。

みんなで外出(ドライブと言っていました)もするそうです。

家にいる時は、何かあったら大変なのでどこへも連れて行ってあげられなかった。

さすが、介護のプロは違いますね。

 

水ようかんの由来と歴史

冬になるとおこた(こたつ)で食べる、福井の冬の銘菓「水ようかん」

「水ようかん」と聞いたら、どの季節を思い浮かべますか?

福井では水ようかんを、「冬」に食べる風習があるんです。

羊羹のイメージを裏切る、水分たっぷりでとろけるような柔らかさと甘さ。箱のデザインや味のバリエーションもお店によりさまざまで、皆で水ようかんの食べ比べに花を咲かせることも。

「冬水ようかん」は、福井の食文化を支える、代表的な街の風物詩の1つなのです。

別名「丁稚(でっち)ようかん」。

大正、昭和の丁稚奉公の時代より続く、福井の庶民の銘菓。

福井の冬の銘菓「水ようかん」

福井の冬水ようかんは別名「丁稚ようかん」とも言われており、大正・昭和の丁稚奉公の時代から、庶民の日常の味として親しまれてきました。

水ようかんの発生の由来は諸説あり、

・(京都に)奉公に来ている丁稚が(福井へ)里帰りする際に持たせ、その結果広まった。

・奉公先の練りようかんを改良し、丁稚用のようかんとして作ったのがはじまり。

などが言われているようです。

実際、京都や岐阜、滋賀といった近畿中部圏などでも羊羹を冬に食べる習慣があり、近畿圏の丁稚奉公の文化の名残なのかもしれません。

福井水ようかん紀行

したっけ。
 
 #NO WAR  #STOP PUTIN 

 #StandWithUkraine 

 

 

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コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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