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熟字訓(じゅくじくん)とは、日本語において漢字からなる単語に、単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたものである。それ故に、単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れず、その読み方でも分節不可能なものが多い。 常用漢字表の付表には、熟字訓の全てではないが、そのうちの116種(123表記)が示されている。 |
Q1. 御頭
①. おつむ
②. おでこ
③. ぎょとう
Q2. 蟀谷
①. みぞおち
②.こめかみ
③. おとがい
Q3. 頂辺
①. てっぺん
②. ちょうてん
③. てへん
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A1. 御頭
正解①. おつむ
②. おでこ…御凸(髪の生え際から眉毛までの間の部分のことです。額とも言います)
※凸凹は記号ではなく漢字です。
③. ぎょとう…魚頭(魚の頭。狂言、鱸庖丁「一の刀にて―を継ぎ」)
A2. 蟀谷
正解②. こめかみ
①. みぞおち…鳩尾(胸骨の下の方、胸の中央前面のくぼんだ所)
③. おとがい…頤(下あご。あご)
A3. 頂辺
正解③. てへん
①. てっぺん…天辺(かぶとの鉢の頂上。転じて、頭の頂上)
②. ちょうてん…頂点(いただき。最上点。「山の―」)
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