団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙もらいました-ニオ積み -」について考える

2023-11-22 07:03:40 | 絵手紙

師匠は「ニオ積み」を描いてきました。

「ニオとは、十勝ではおなじみの豆を乾燥させる方法の一つです。

昔は、どこの畑でも見られた光景ですが、今では機械化であまりみられなくなりました。

それでも、自然乾燥の品質にこだわる農家の方は、ニオ積をしています。

師匠の息子さんから、新しいスマホが届いたそうです。

ラインの履歴等は復旧できなかったそうです。

師匠は、毎年行っている池上学院の絵手紙講習をしたそうです。27名が参加したそうです。

 

にお <ニオ、ヤマ> 豆の乾燥方法についての説明です。

「にお」とは、収穫した豆を乾燥させる方法のひとつ。

刈った豆を重ね重ねに積んで自然乾燥させるのです。 (「宝石小豆」のパッケージでもおなじみですね!)

「にお」という言葉は、はるか昔の日本の言葉で「山」のことを「にお」と呼んでいたところから来ているようです。 逆に、十勝ではときどき「にお」のことを「ヤマ」と呼ぶこともあります。

この「にお」を積む作業は、布団の上げ下ろしを何百回もするような大変な重労働。 そのため、十勝でも「にお」からピックアップやコンバインへ変わってきているようですね。

森田農場

 

2023/10/15 9:42

昔ながらの大豆の「ニオ積み」 猛暑で10日ほど早く

十勝毎日新聞

 【音更】日本一の豆の産地・十勝で大豆の収穫作業が始まっている。多くの農家がコンバインで作業する中、一部では刈り取った大豆を畑に積み上げ、自然乾燥させる昔ながらの「ニオ積み」が並ぶ風景も見られる。

 道農政事務所によると、昨年産大豆の作付面積は十勝で1万1300ヘクタールと全道の26%を占める。

 JAおとふけ(土田純雄組合長)では今年、2280ヘクタールで大豆を作付け。特産の「音更大袖振大豆」は235ヘクタールで栽培している。町内8戸の農家でつくる「音更大袖研究会」は数戸がニオ積みを続けている。音更町東音更の藤川征二さん(54)はその一人。生産する大豆6ヘクタールのうち、1・5ヘクタール分は14、15の両日にニオ積みを行った。

 14日は午前8時ごろから作業し、家族ら8人が刈り取った豆を正方形の板の上に手で積み上げ、雨よけのブルーシートをかぶせた。今後2週間ほど乾燥させる。

 「ニオ積みは重労働だが、風味や色合いが良く、東京の豆腐店などから引き合いがある」と藤川さん。今年は猛暑の影響で作業が10日ほど早いが「収量や品質は平年より良いと思う」と話していた。(松村智裕)

 

2023/11/08

小麦35%増大豊作へ

ホクレン 管内23年産 25万㌧「全量1等級」

十勝毎日新聞

ホクレンが取り扱う20 23年十勝産小麦は、前年 比3・4%増の25万600 過去3番目の大豊作 た。 となる見通しとなった。 品質も良く、ホクレン帯広支 所は「製品の歩留まりが %と非常に高く、等級は2 等級がなく、全量が1等級」 としている。

 

今年度の小麦は15年(28万1000㌧)、21年(26 万1000㌧)に次ぐ収量となる見込みだ。不作だっ 前年の1万9000 ㌧を約6万7000、上回った。

うどんなどに使われる中力の主力品種「きたほなみ」 は23万6000トンで前年比 35・6%増、パンなどに使用される超強力品種「ゆめちから」は1万8000トンで同34・3%増を見込んでいる。

ホクレン帯広支所によると、今年は雪解け以降、日照時間や平均気温が平年を大きく上回り、6月上旬の開花時期や平年より1週間ほど早まった収穫時期(7月中~下旬)の天候に恵まれたことが、収量の多さと高品質につながった要因としている。

ホクレンが取り扱う管内23年産の作付面積は3万8000㌶で、前年より400㌶多い。生産ベースでは全道の4割ほどを占め、地域別で最も多い。

(松村智裕)

 

師匠! 今回は「収穫」ですね

私は「小麦」を描きます。

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

 

したっけ。
 
 #NO WAR  #STOP PUTIN 

 #StandWithUkraine 

 

 
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コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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