団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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都月満夫の短編小説集

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「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
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「人魚を食った女」
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「ヤメ検弁護士」
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「ママは外国人」
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「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
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「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
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「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
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「蜃気楼の時計」
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「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙出しました—毛蟹-」について考える

2023-11-30 06:59:47 | 絵手紙

十勝港で毛ガニ漁が解禁になりました。

近年、漁獲量がどんどん減っています。

毛ガニは、昔から日本で食べられていたわけではありません。

現在は高級食材の毛ガニですが、かつては漁の網にかかって邪魔者扱いされていたそうです。

1930年くらいまでは、肥料として使われていました。

食べる物として認識されていなかった時代もあったなんて、現在では考えられません。

毛ガニが注目され出したのは昭和30年代になってからです。タラバガニ漁の不振がきっかけで、代替品としての毛蟹を扱うようになったそうです。

 

冬の味覚 初水揚げ 十勝港毛ガニ漁【広尾】

2023.11.25

十勝毎日新聞

 

 十勝沿岸で毛ガニ漁が解禁となり、広尾町内の十勝港で25日、初水揚げされた。漁は12月にピークを迎える。

 

 十勝の代表的な「冬の味覚」。漁期は来年1月末まで。管内3漁協(広尾、大津、大樹)合わせて18隻が操業する。

 

 広尾町内はこの日、風が強く、沖合に出るほど海の状態が荒れたため、漁船は日の出前に早々と帰港した。

 

 水揚げ量は100キロ台にとどまり、1キロ当たり単価は大で1万5800円、小は1万2000円だった。

 

 広尾漁協毛がに篭(かご)漁業部会長の保志光則さんは「きょうの段階では、まだ何とも言えない。旬の味覚として楽しみにしている人も多い。少しでも多く捕れることを期待したい」と話していた。(能勢雄太郎)

 

毛ガニは、1930年代初めまで刺し網などの混獲物として漁獲されるのみであった。しかし、1936年頃から缶詰の原料として需要が高まり、毛ガニ漁業が本格化した。それに伴って毛ガニを漁獲するための漁具「けがにかご」が誕生した。

日高のさかなたち 毛がに

北海道全体で、毛ガニの漁獲量は、1955年に過去最高27,385トンを記録した後、減少の一途をたどり、1968年1万トンを割り、近年は2千トン程度になっている。

したっけ。
 
 #NO WAR  #STOP PUTIN 

 #StandWithUkraine 

 

 
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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