虎にかまれ2人けが オリの扉開いてた 2022年1月5日11:42
5日朝、栃木県那須町の那須サファリパークで飼育員3人がトラにかまれ、ケガをしました。
警察や消防などによりますと5日午前8時半すぎ、那須サファリパークから「26歳の女性がトラに襲われた」と通報があり、トラの獣舎で、飼育員でいずれも20代の女性2人男性1人がケガをしていたということです。
3人は病院に搬送される際意識はあったということですがケガの程度はわかっていません。 園によりますと襲い掛かったのは10歳のオスのベンガルトラ1頭で、体調およそ3メートル、体重およそ150キロありました。
また当時、閉まっていたはずのトラのオリの扉が開いていたということです。事故を受け園は5日、臨時休業しています。 |
ベンガルトラ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベンガルトラ(英語: Bengal tiger)は、インド亜大陸に生息するパンテーラ・チグリス・ティグリス(Panthera tigris tigris)亜種の特定の個体群からのトラである。
ベンガルトラは密猟、生息地の喪失、断片化の脅威にさらされており、2011年までに2,500頭未満のみの野生個体で構成されると推定されている。各トラ保護区(Tiger reserves)での景観は、250個体以上の有効個体数をサポートするのに十分な大きさであるとは見なされていない。
インドのトラの個体数は、2010年に1,706〜1,909と推定されている。2018年までに、生息数は推定2,603〜3,346頭に増加した。バングラデシュでは約300〜500頭、ネパールでは220〜274頭、ブータンでは103頭と推定されている。
ベンガルトラは更新世後期から約12,000年から16,500年の間、インド亜大陸に生息してきたと推定されている。
ベンガルトラは、今日生きている最大の野生のネコ科の1種である。それは世界の「カリスマ的メガファウナ」(Charismatic megafauna)に属すると考えられている。ベンガルトラはインドとバングラデシュの「国獣」である。かつては「ロイヤル・ベンガルトラ」と呼ばれていた。 |
寅年の新年早々恐ろしい事故が起きました。
サファリパークの従業員がトラにかまれてケガをしたそうです。
今年は大活躍してほしかった虎が事故を起こしたとなれば、今後の営業に影響はしないのでしょうか?
オリの扉が開いていたということは、トラブルではなく人為的ミスのようです。
動物園などでも、今年は虎の出番が増えそうです。トラは猛獣だけにしっかりとした管理体制をとらなければなりません。
虎に罪はないので、今後十分注意していただきたいものです。
ここは事故が多い?
名前を憶えてしまってますので・・・
ネコ科・・・トラ科でいいようななんて思ってしまうのですが猛獣ですよね。
こんな大きなトラに襲われるなんて!
いつも見慣れていても怖かったことでしょう。
傷が浅く済んで命に別状ありませんように!
猛獣を扱ってているのにしっかりしたマニュアルがないのでしょうか?
1人は手首を喰い千切られたそうです。
怖いですねΣ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
したっけ。
大変でしたね。
飼育員の方たちも虎も。
一日も早く回復されるといいですね。
正月早々大変な事故でしたね。
ミスでは済まされないですよねぇ~
被害者の今後を心配してしまいます。
扉が開いていて、トラが本来いないところにいたようです。
猛獣の扱いは細心の注意が必要ですね^^
したっけ。
被害者の一人は手を失ったようです。
園側の保証も問題ですね^^
したっけ。
オリの扉が開いてたなんて、オドロキですね~
加害者のトラも、被害者の人間もお気の毒です
今年もどうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>
新年早々寅年に悲惨なことが・・・
慣れから?それとも・・・怖いですね猛獣は。
虎に罪はないですね。
猛獣ですからね^^
したっけ。
怖いですよ。猛獣ですから...^^
したっけ。