NHK紅白歌合戦では、紅組、白組の最後に歌う人を「トリ」といいます。さらに、両組みの最後にうたう人を「オオトリ」といいます。
これは、紅白歌合戦に限ったことではありません。大勢の人が何かを演じるときは、最後に出てくる人を「トリ」といいます。
この「トリ」、元々は「寄席用語」だったのです。
最後の出番を取る。場を取り仕切る。たくさんのギャラを取る。などの説があります。
また、昔は寄席の興行収入は寄席の経営者側(席亭)と芸人のギャラに分けられました。ギャラは最後に出る主任格の真打が全て受け取り、芸人達に分けていました。
このことから、芸人たちが受け取るギャラを「ワリ」といっていました。割り振るから「ワリ」です。
演者の最後を取る(真を打つ)ことや、ギャラを受け取るところから、最後に出演する人を「トリ 」と 言うようになったようです。
また、最初に演じる人を「ハナ」と呼ぶそうです。「端」からの意味です。
ただ、現在の紅白歌合戦の「トリ」が最高のギャラかどうかは知りません。
しかし、「大トリ」を務める人も「ハナ」から始めたことは間違いありません。
したっけ。
そうですね。
私も見たり見なかったり。長すぎますよね。
昔は9時からだったのに・・・^^
したっけ。
「割り」とは役割や分配金のことですから、そうかもしれません。
はっきりとは判りません。
そんな鋭いツッコミ入れないでください^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
今年の紅白は大トリは北島三郎さんでしょうね。
紅白は何年も見ていませんがお酒を飲んでいる
時は酔って9時に寝て元日の駅伝を見ていました。
今日も雪は積っていませんで冷え込んで寒いです。
割りに合う、合わないもそこから?
そうでしょうね。
北島三郎のイメージはありませんもの・・・^^
したっけ。
仲良くしているおばあちゃんに誘われて。
途中何度も眠くなったりしたんですけど、
最後の「北の漁場」と「まつり」はダイナミックで
圧倒されました。
大晦日にもきっと歌われるんでしょうね^^
おや、そうですか。明日にでも実を採ろうと接いでいるのかと思いましたよ。
そちらは、お正月に「あんこ」使うんですか^^
したっけ。
分けるといったって平等には分けないでしょう。
みゆきんは人がいいなあ^^
したっけ。
大トリを務めるまでになるんですね。
旦那~あっしも、植えてすぐに実を採ろうなんて・・・
考えちゃ~いませんぜ。全く!
若い者に譲るなんて、引き際が美しい!
オヤジさんの事務所の歌手が、その座を貰うなんて
そんな、セコイ考えはないでしょう。
さぶちゃんも、コメカミにサロンパスかと思いましたら
花吹雪ですね!
盛大に降らして、花道を飾ってください。
あんこ、つぶあんだけ出来ました。
今から、こしあんです~。
だったら1番最初に歌って、舞台裏で
(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*) チン♪して、のんびりしたいわ(*^^*ゞ