師匠は「サンタクロース」を描いてきました。
師匠! もうクリスマスですね。
あっと言う間に一年が終わります。
師匠は血圧が高い日が続いていて、腸の調子も悪いそうです。
もう体調が万全の日はなくなってくるのだろうと言っています。
師匠! そんなことはありません。
血圧が高いのは寒いからです、温かくして過ごせば大丈夫です。
腸も温かい食べ物を中心にして労わりましょう。
「赤い衣装のサンタクロース」はコカ・コーラ社のキャンペーンがルーツだった!? コカ・コーラとサンタクロースのポスターの前でボトルを持つサンタクロース
大きな身体に真っ赤な衣装をまとい、白いあご髭をたくわえた陽気で楽しいサンタクロース。世界中の人々が知っているだろうこのイメージのルーツは、何と、「コカ・コーラ」にありました。 1931年、コカ・コーラ社とアメリカ人画家が「真っ赤な衣装と白いあご髭」のサンタクロースをつくりあげたのです。 クリスマスシーズンの風物詩になった赤いサンタクロースとコカ・コーラ社の深い関係。その知られざる物語をご紹介しましょう。
今から1700年ほど前の4世紀の初め頃、ローマ帝国の時代に、小アジア半島、現在のトルコにあたる場所に、セント・ニコラス(Saint Nicholas)というカトリックの司教が住んでいました。彼はその生涯を慈善事業に尽くし、人一倍の子ども好きとしても知られていました。このセント・ニコラスが子どもの守護聖人として崇められるようになり、後に伝説となり、貧しい子どもたちにプレゼントを贈るという彼の行動がそのまま習慣化、発展していったのがクリスマス・プレゼントの始まりだと言われています。
この伝説は、時間をかけてヨーロッパ各国へさまざまなイメージとともに語り伝えられていきました。たとえば中世のオランダでは、サンタクロースではなく“シンタークラウス”(Sinterklaas)と呼ばれていたそうです。オランダ人の思い描いたシンタークラウスはパイプをくわえ、煙突から家の中に入ってきていたそうで、いまに繋がるサンタクロースのイメージは、オランダ人のものだったというわけです。トナカイが引くソリに乗って現れて、毛皮に縁取られた衣装を身につけ......という風貌はどこか北欧的ですから、北方の風土から生まれたということも暗示しています。サンタクロースの伝説は、セント・ニコラスが生きた時代から1000年以上の時を経た17世紀になって、オランダ人の入植者たちとともにアメリカへ渡りました。先ほど述べた“シンタークラウス”を英語風に読むと“サンタクロース”になります。こうして、“サンタクロース”(Santa Claus)という言葉が誕生したと言われています。 |
師匠! 今回は「サンタクロース」ですね。
私も「サンタクロース」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
心から笑顔になります(*^。^*)
こちらのクリスマス・イブは
風もなく穏やかなお天気です。
そちらは厳しい寒さですか?
暖かくして素敵なクリスマスをお過ごしください(*^。^*)
日本海側では例年の3倍の降雪だそうです。
日高山脈に守られた十勝地方は大助かりです^^
したっけ。