IOC、菅首相と小池知事に五輪功労章 コロナ禍で「例外的」に金章 2021年8月8日 21時52分 国際オリンピック委員会(IOC)は8日、オリンピック精神の普及、発展への貢献をたたえる功労章「五輪オーダー」で最高位の金章を、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長、菅義偉首相、東京都の小池百合子知事にそれぞれ授与した。 金章は組織委会長に贈られるのが通例だが、コロナ禍の難局にもかかわらず大会を開催した日本側に敬意を表するとして、IOCは「例外的」に首相、都知事も対象とした。 日本人の金章受章者は、昨年授与された安倍晋三前首相以来で、計6人となった。組織委の武藤敏郎事務総長は銀章を受章した。 |
金章とは、五輪運動の発展に寄与したことをたたえる「五輪オーダー」(功労章)で最高のものだそうです。
章と賞の違い 章と賞は、どちらも「しょう」と読むことに変わりはありません。しかし、その意味においては微妙に異なりますのでやはりその使われ方についてはしっかりと理解する必要があると思いました。
「章」の意味
イメージ的には「賞」よりも、栄誉を重んじる時に使われるような印象があります。
「賞」の意味
こちらはイメージ通りで、何か褒め称えられるものがあった時にその代償として与えられる褒美というイメージがあります。
首相と都知事に決まった理由 通常ではありえない菅首相と小池都知事に対するオリンピック功労章の授与が決まった理由は、やはりコロナ禍でのオリンピック開催についての功労に対して、敬意を表するために選定されたと言われています。
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表彰されるべき対象として「補償もほとんどされない中でひたすら耐え忍んできた我々市民」「鉄火場の現場で頑張っている医療者」「表彰するなら暑い中色々動いてくれたスタッフやボランティア」を挙げる意見が飛び交った。 |
何だか内輪で褒め合って喜んでいますが、オリンピックの陰でコロナと戦ってきて人たちは、どう受け止めるのでしょう。
東京オリンピックでは、選手や関係者ごとに感染防止に必要なルールが「プレーブック」としてまとめられていて、ボランティアは選手などと接触する機会に応じ、「毎日」「4日に1度」といった決まった頻度でPCR検査を受けることになっています。
しかし、NHKが大会ボランティアに取材したところ、決められた検査を受けないまま選手や関係者と接触する活動に参加したと複数が答えたと報じました。
外国人選手が近くのコンビニで買い物する姿も目撃されています。
コロナ禍の難局にもかかわらず「安全安心の…」と言い張り大会を強行したツケは2週間後にやってきます。
名古屋の河村たかし市長! 金メダルはあかんけど、噛みつくならこっちだがわ。こっちひゃーくら噛みついても、誰も文句は言わん思うがね。
したっけ。
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まあ気が済むように身内で褒めあってれば良いでしょうね。
国民も冷めてるもんねぇ。
次はパラリンピックですねぇ。
五輪功労章ですか。
開催期間で感染爆発したようなものなのに。
辞退はされないんでしょうね。
医療に従事されてる方は
どう思われるのでしょう。
この状況下でオリンピックが開催されたことが
今でもわかりません。
頑張ったアスリートには何の不満もありませんが、感染の爆発的な増加をどうするんでしょう^^
したっけ。
この間の感染拡大で、血眼になって働いていた医療従事者はどう思っているのでしょう。
パラリンピックもやるんでしょうね^^
したっけ。