「中華まん」、「豚まん」、実はどちらも同じ物だが、「豚まん」は商品名、「中華まん」は料理の名前です。
よって商標登録をした企業関係の商品にしか「豚まん」を付ける事はできず、一般的に売られているのは「中華まん」と呼ばれています。
ちなみに「肉まん」も同じ物だが、これは「豚まん」が登録商標のため後にできた造語だそうです。
「豚まん」が登録商標という記事は沢山ありますが、登録した店は何処か調べても出てきません。
「ぶたまん」とう名の発祥の店は。南京町「老祥記」だそうです。
1915年(大正4年)1代目曹松琪氏が神戸南京町に開店したときに命名したそうです。
しかし、この店が「商標登録」したのかはわかりません。
ほかの説では、「関西では肉と言えば牛肉のことを指す。だから豚肉の入っている「中華まん」は「肉まん」ではなく「豚まん」だ」というものもあります。
冬のコンビニ定番メニュー「肉まん」の起源は、三国志時代の中国に遡ります。
当時、川の氾濫を静めるために人の頭を神に供える信仰のある町がありました。
川が氾濫しているときに、その町を通りかかったのが名軍師・諸葛孔明です。
孔明は部下を犠牲にしてまでその町の信仰に従うことはできませんでした。
そこでこの信仰をやめさせるため、人の頭の代わりに、こねた小麦粉の中に肉を詰めて人の頭の形にしたものを供えよと命じました。
すると見事に川の氾濫が静まり、諸葛孔明は川を無事に渡ることができました。
最初は、蛮人の頭という意味で「蛮頭(まんとう)」と呼ばれていたそうです。
後に、祭壇に供えた後で食べるようになったことから、「饅頭」になったそうです。
ですから、中国では野菜や肉が入っているのが普通で、餡を入れるのは点心のときだけだそうです。饅頭に「頭」がある意味が納得できましたでしょうか。
怖い話です。ちなみに、私は餡の入った饅頭が怖いです。
北海道では、「中華まん」、「中華饅頭」といえば、小麦粉、砂糖、卵を原料とする丸いパンケーキ状の生地(中花種)で餡を挟んだお菓子を指します。三日月形の「どら焼き」ののようなものです。
昔は「忌中おみやげ(香典返し)」として、定番でした。そのため、「葬式饅頭」とも呼ばれていました。最近は使われることがなくなりました。
したっけ。
昔の人の信仰や風習は残酷なものが多くて考えられません。
豚まん大好きです^^
故郷にも人気のお店があって、帰ったら必ず買ってます。
そちらでの中華まんは羽田空港で人気の
‘空飛ぶどらやき’によく似てるんですね。
家族が行くとよく買って来てくれます^^
それも大好きです。
急にどちらも食べたくなりました(*^。^*)
「あ~餡子のまんじゅう怖いな~
誰も持ってくるなよ~絶対、持ってくるなよ~」
北海道の中華まんじゅうは知りませんが、
焼印で、目とひれを入れたら、若あゆですか。
加奈子ちゃんは色白で、ほんと・・・。
食べちゃいたいくらいですわ!
いつもありがとうございます♪
豚マンと肉マンも同じと思って考えたことは
なかったです。
餡マンは好きで冬はコンビニに行った時
買ってきます。
そうですね。昔の人にとっては残酷ではなかったのでしょうね。人は神にとっては最高の捧げ物だったのでしょう。
こちらにも、高橋饅頭屋という人気のお店がありますが、いわゆる饅頭ではありません。他所で言う今川焼きです。豚丼と肩を並べる名物です^^
したっけ。
絶対に饅頭怖いと思いましたよ。
北海道の中華まん、美味しいですよ。
色の白いは七難隠すといいますからね^^
したっけ。
肉まんを割って、ソースを少し垂らすと美味しいですね。
私も、ア餡饅の方が好きです^^
したっけ。
ほんと若あゆっていうお菓子に似てるね。
肉まんは仕事の途中でぱぱっと買って食べられから冬はよく買うよ!ピザまん、チーズカレーまん、ネギ塩肉まん、いろんなのがあって選ぶのも楽しい。
若あゆってお菓子、ウィキペディアでみたよ。シッポと焼印がなかった中華まんだよ。
食べ物の話は、楽しそうだね^^
したっけ。
私はアンまんが好き
肉まんのお肉は何を使ってるか分らないもん(‥;)
肉まんの会社の社長が、肉まんを食べないからかもね~
ダイエットで食べないって言ってた
ホントかな?
そうです。基本的には同じものです。
北海道の中華まん違いますけどね。
そうだね。肉まんは何の肉かは表示していないからね。
十勝小豆のアンマンは最高です^^
したっけ。