今回は「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」」を描いてきました。
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ふるさと銀河線(ふるさとぎんがせん)は、北海道中川郡池田町(十勝支庁)の池田駅から北見市(網走支庁)の北見駅に至る北海道ちほく高原鉄道が運営していた鉄道路線。旧国鉄特定地方交通線の池北線(ちほくせん)を引き継いだ路線で、2006年4月21日に廃止された。営業当時は日本の第三セクター鉄道路線としては最長の営業距離を持つ路線であり、廃止後も2019年3月23日に三陸鉄道がリアス線 (163.0km) を開業するまでは史上最長であった。 |
ふるさと銀河線りくべつ鉄道 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ふるさと銀河線りくべつ鉄道(ふるさとぎんがせんりくべつてつどう)は、北海道足寄郡陸別町字陸別原野基線69番地1にある鉄道保存展示施設である。2006年(平成18年)に廃線となった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の路線の一部と動態保存されていた気動車6両を引き継いで2008年(平成20年)に開業した。2021年4月30日に開業した、旧陸別駅 - 旧分線駅間を利用した鉄道運転体験コースは5.7キロメートルで日本国内最長である。 陸別町商工会が事業主体となり「株式会社りくべつ」が営業委託を受け管理運営を行っている。 |
「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」は旧地北線(ちほくせん池田町-北見市)廃止後に旧陸別駅と旧分線駅間を利用した鉄道運転体験ができる施設です。
鉄道ファンには、実際の車両の運転体験ができるので大人気だそうです。
師匠は、最長コース6万円なのにキャンセル待ちの人気なのは不思議なようです。
師匠! ファンにはたまらないんですよ。
師匠は車両に「宝くじ号」と書いてあるのが気になるようです。
「最長」銀河線に熱視線 陸別の運転体験 5.7キロ新路線 2021年08月22日 鉄道ファンから人気の高い十勝管内陸別町の観光鉄道「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」に今春、全国最長距離となる運転体験コース(5・7キロ)が誕生した。動く状態で保存されている気動車6両や線路の状態の良さは全国屈指。新型コロナウイルスの「3密」を避けられるアウトドアとしても定着し、最長コースの体験は6万円と高額だがキャンセル待ちとなる人気だ。人口減に悩むマチの観光の起爆剤として期待されている。
■80分かけ森を快走 「自然を楽しみながら1時間以上運転できる観光鉄道は少ない。運転中にエゾシカが現れ、急ブレーキを踏むのも北海道らしい醍醐味(だいごみ)」。7月中旬、東京から訪れた鉄道愛好家歴30年の会社員西本泰幸さん(34)は乗車前、笑顔で話した。運転体験は4年連続。宿泊費を含め毎回かかる10万円近い出費も気にならない。 西本さんが体験したのは、4月30日に登場した旧陸別駅―旧分線駅間の5・7キロを2往復する分線コース。ベテラン運転士、太布(ふとの)秀文さん(74)の指導の下、基本速度15キロで運転開始。太布さんの「安全確認」「一時停止」などの助言を受け、汽笛を鳴らすタイミングや踏切など停車位置に注意しながら、緑一色の森林を駆け抜けた。80分の運転を終えた西本さんは「楽しくてあっという間。毎年挑戦したい」と満足げだ。 りくべつ鉄道は2006年春に廃線となった「ふるさと銀河線」のディーゼル気動車の乗車や運転体験が楽しめる観光鉄道として、08年春に開業。人気の運転体験は5コース(料金2千~6万円)ある。これまでは旧陸別駅―旧石井踏切間の3・1キロを走る「新銀河コース」が最長だったが、4月にさらに延長した5・7キロの分線コースを新設した。4月下旬~10月末の営業で、町商工会が運営する。
■道外客の利用好調 コロナ禍でも運転体験の需要は底堅い。気動車の運転体験や乗車、トロッコ体験など昨年度の同鉄道の利用者は前年度比32・6%減の4055人に落ち込んだが、売上高は同16・6%増の1319万円と過去最高だった。要因は2万~3万5千円と高単価な運転 体験の利用が好調なことだ。昨年度の運転体験の利用者は約800人と堅調に推移。年々増えている売上高に占める運転体験の割合も、昨年度は約9割に上った。 本年度は6万円の分線コース登場でさらなる増収を見込む。毎週金曜日の4人限定の事前予約はほぼ埋まっており、鉄道ファンの道外客が大半だ。これらの相乗効果もあり、利用客全体も緩やかに回復傾向にある。夏休み終盤の15日には、400メートルの周回コースを回る足こぎ式トロッコで100人以上が利用した。 悩みも抱える。4人体制の運転士は70~80代と高齢化が進み、経験者の確保や後継者育成が課題だ。老朽化する線路などの維持費も膨らんでおり、さらなる収益力強化が求められる。 町商工会によると、10月にも旧分線駅のホームを新設し、旧分線駅発など多彩なコースを提供する。将来的には冬季サービスを充実させて通年営業を目指す。 町商工会の石橋強会長(70)は「りくべつ鉄道は重要な観光資源。魅力向上に努めていきたい」と語る。 |
列車運転体験など柱 旧銀河線保存計画 来年4月に営業開始 2007年9月12日の記事 旧ふるさと銀河線列車を活用して来年度の事業化を目指す、陸別町の「動態・静態保存計画」の事業計画が具体化した。駅構内整備費の総額を8585万円とし、旧陸別駅構内で列車の運転・搭乗体験、車両静態保存、トロッコ搭乗体験などを柱に運営する。来年4月末に営業開始する方針だ。
12日午前の定例町議会で示された。同計画は当初、旧川上駅-旧陸別駅間9・8キロ区間を想定し計画されていたが、町は縮小する方針を示していた。事業運営は町商工会が担う。
計画によると、動態保存については鉄路延長550メートルほどを活用して行う方針。事業実施に当たり、関連施設ほか、安全対策を図るための施設工事も行われ、整備費には「車両保管庫建設工事」(489平方メートル)費4233万円などが組まれている。工事請負費は計7740万円。エンジンなどで動くトロッコ搭乗体験へ向け、トロッコ製作(5両)費には315万円を計上している。
総事業費のうち補助金は、日本宝くじ協会助成金など計7040万円。町負担は1545万円となる。
今後は町民で構成する活性化委員会を通して運営体制構築などが図られる。今議会では採算性、車両を含む施設維持費や負担先、安全対策などが課題で示されており、同事業成功へ向けたカギを握る。金澤紘一町長は「運営する町商工会とも話し合い、間違いない運営が図れるよう町民、議会にも説明しながら、よりよい道を歩みたい」と述べた。(丸山一樹) |
師匠! ふるさと銀河線開業時に日本宝くじ協会助成金が使われたそうです。
今回は「ふるさと銀河線」ですね。
私も「ふるさと銀河線」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
全種類1セット120円
「花魁でありんす~ 日本語版」24種類
「ばあちゃんの教え」8種類
「だるまさんが口論だ」16種類
随時追加予定あり!
新作も見られます。クリックしてみてください↓
Mitsuo TuzukiのLINE スタンプ一覧 | LINE STORE
minimarche
筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
ふでこ
日東書院本社
|
森林の中を気持ちよさそうですね。
運転したい~って思います。
でも有料でした。。。
そうですよね^^
運転できるんですか。
すごいですねぇ。
そういう施設が有ったのも知りませんでした。
運転していた男性は子どものように楽しそうでした。
80分6万円。宿泊費を入れたら10万円だと言ってました^^
したっけ。
ノリテツと言われる方には有名らしいですよ^^
したっけ。
のりてつファン!だと宿泊費込み10万円でも乗ってみたいでしょうね。
うちの爺様、一泊10万円の旅館など行きたくもないそうです。
3万円くらいで十分らしい。
二人だと6万ですもんね(笑)
私のところから陸別町までは98kmくらい。車で1時間40分くらいで行けますので、宿泊費は掛かりませんが乗りたくはありません^^
したっけ。
のりてつさんでしたら10万はお安いでしょうね
夢への出費でしたら^^
人それぞれに価値観は違いますからね。
乗って旅してるだけで満足というノリテツさんが、自ら運転できるのは夢のようでしょうね^^
したっけ。