今日は食べ物に関する漢字です。普段目にしているものも漢字にすると分からないかもしれません。
Q1.鹿尾菜
① わかめ
② ひじき
③ ちんげんさい
Q2.乾酪
① チーズ
② ヨーグルト
③ バター
Q3.西米
① タピオカ
② ライチ
③ チアシード
Q4.醴
① みりん
② あまざけ
③ しょうちゅう
Q5.皮蛋
① ピータン
② フォアグラ
③ キャビア
Q6.巻繊汁
① かすじる
② けんちんじる
③ シチュー
Q7.玉蜀黍
① ザクロ
② タマネギ
③ トウモロコシ
Q8.栄螺
① つぶ
② さざえ
③ かき
Q9.木耳
① きくらげ
② しめじ
③ えりんぎ
Q10.蝦蛄
① あわび
② さざえ
③ しゃこ
正解は↓に!!
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A1.鹿尾菜
正解は「② ひじき」です。
鹿尾菜という漢字は、名前の通り形が「鹿の黒くて短い尻尾」に似ているところからきているそうです。
A2.乾酪
正解は「① チーズ」です。
牛・羊の乳から作った飲み物を「酪」といい、それを乾かしたものを「チーズ」なので「乾酪」と書くようになりました。
ちなみに、バターは「牛酪」とかきます。
A3.西米
正解は「① タピオカ」です。
西米と書いて、「タピオカ」と言います。
タピオカは中国とつながりの深い沖縄で[西穀米]と言われていたのが語源です。
A4.醴
正解は「② あまざけ」です。
起源は中国で、「醴酒(こざけ)」と呼ばれる昔のお酒から派生したものと考えられていますが、「醴酒(こざけ)」自体がどのようなものだったのか今は解らないそうです。
A5.皮蛋
正解は「① ピータン」です。
漢字の蛋白質の蛋は、鶏やアヒルの卵をいうときに使われていたようですが、何故「皮蛋」と書くのかは不明です。
A6.巻繊汁
正解は「② けんちんじる」です。
どうしてこの漢字表記になったのかは不明だそうですが、中国の普茶料理(ふちゃりょうり)が日本化して、漢字で「巻繊汁」と表記されているそうです。
「巻」は巻いたもの、「繊」には小さく切るという意味があり、油を使うところが特徴です。
「けんちん」は中国から伝えられた卓袱料理(しっぽくりょうり)のひとつで巻煎とも書き、別名を「けんちぇん」または「けんせん」といいます。
元来は、もやしを油で炒めて湯葉で巻いたものや崩した豆腐と細切り野菜を湯葉や金紙玉子で巻いてから油で揚げた料理であったとされます。
A7.玉蜀黍
正解は「③ トウモロコシ」です。
黄金色の実が並んでいることを由来するたまきび(玉黍)という字を当ててできたのが、玉蜀黍という漢字です。
A8.栄螺
正解は「② さざえ」です。
「栄螺」の漢字は、渦を巻いた大きな貝という意味です。
ちなみに、「つぶ」は「螺」、「かき」は「牡蠣」と書きます。
A9.木耳
正解は「① きくらげ」です。
形が人間の耳に似ていることから、木に生えた耳という意味で「木耳」になりました。
「しめじ」は「湿地」と書きます。「エリンギ」は日本語から付けられた名前では無いので漢字表記はありません。ちなみにエリンギの中国語表記はあり『杏鮑菇』と書きます。
A10.蝦蛄
正解は「③ しゃこ」です。
蝦はエビのこと、蛄は体の固い虫 のことです。 つまり、漢字名は固い殻を持つエビという意味です。
他にも、螻蛄(オケラ)に似ている蝦(エビ)の意で「蝦蛄」の唐音で「シャコ」とした説などがあります。
したっけ。
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海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
(後略)
あとはカンで当たりました(^_^)
日本語なのにカンでっておかしいですね^^
勘も大事です。
与えられたデータから推理するのは頭を使います^^
したっけ。
ヒジキとタピオカ分からなかった~
難しいですねぇ。
読めたら不思議です^^
したっけ。
トウモロコシはカンで当たりました
難しいですね~(o´_`o)ハァ・・・
みなさん勘が鋭いですね^^
したっけ。