堀内靖夫さん、詩と写真展始まる
帯広の堀内靖夫さん(72)による詩と写真の展示会「息と形の“きず”へ」が22日、市内の北れんがギャラリー(東2南12)で始まった。東西の2展示室に約50点を展示、言葉と写真が溶け合ったイメージを演出している。30日まで。
今年2月発行の第40号で終刊した帯広の同人詩誌「不羈(ふき)」の代表だった堀内靖夫さんは、「不羈」第21号(1993年10月)から表紙に自身の写真を使った他、詩と写真のコラボ作品を同誌に発表してきた。
堀内さんの写真は、被写体が「具象」でありながら、被写体と向き合う角度や距離、光の加減によって「抽象」に見えるのが特徴。
十勝毎日新聞より抜粋
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
(16)
(17)
(18)
(19)
(20)
(21)
(22)
(23)
(24)
(25)
(26)
(27)
(28)
(29)
(30)
(31)
(32)
(33)
(34)
(35)
(36)
(37)
(38)
最終日30日は4時から詩の朗読会があり、6時から交流会がありました。
私も出席してきました。一癖どころか、二癖も三癖もある人たちが20人以上一堂に会した場所はある種異様な空気が流れているようでした。
私にとっては異次元の世界に飛び込んだようで不思議な感覚でした。
そんな中で主催者の堀内さんは、俺は俺はと前へ出ることはなく静かに見守っていました。あ~あ、こんな人だから長い間同人誌を続けてこられたのかなと言う感じがしました。
詩人、画家、ダンサー、小説家、造形作家等々私が把握できないほどの多種多様な人種が集まっていました。
この期間中、受付というか接待係としてコーヒーを入れてくれたお姉さんは、笑顔が素敵な方でした。この方も個性豊かな方で、すっかりファンになりました。
写真ですから現実にあるものを写しているのですが、抽象的に見えるのが不思議です。ちなみに、私は最初の写真がお気に入りです。あれは、川を写したものだそうです。2番目の赤い写真はは受付のお姉さんでダンサーです。
あなたはどれはお気に入りでしたか?
したっけ。
![]() |
涅槃歌 |
倉内 佐知子 | |
思潮社 |
![]() |
きゅい~ん’ズ登場! |
NOBE,Jiao Long,God-i | |
DUNIVERSE |
不思議な写真の世界が感じられます。
写真も奥深~い芸術なのですね。
1枚選ぶのは、難しいのですが、
星見が好きな私ですので、
月の写真かな…引き込まれそうに見えます^^
詩と写真の写真展 素敵ですね。
いつもありがとうございます♪
写真展はバラの花ですとか枯れ葉が
ぶら下がっている風景など木の写真
に親子の後ろ姿なども素敵ですね。
たぶん(8)のことだと思うのですが、あれは月ではありません。実際のものを写していますからあんな空はありませんね。
でも、そんなことはどうでもいいんだそうです。
感じてくれれば・・・^^
したっけ。
はぴさんは写真を撮られますからこんな写真をどう思いますか?
カメラはポケットに入れて持ち歩いている小さなデジカメです。見せてもらいました^^
したっけ。
被写体が何か分かる写真も展示してありました^^
したっけ。
芸術ですね~。
どれも新鮮で、面白いです。
面白いですね^^
したっけ。
すっかり溶け込んだでしょうね、旦那。
表紙の文言が一番!
飾るなら最後の白樺。
気になるのは椅子。
ここに座った何千人の子
行く末まで見えるような気がします。
皆が、幸せであってほしいと
願わずにはいられません。
懇親会でも、色男発揮ですか?
少し怖さや不安も。
見る人によってまた違ってくるんでしょうね。
13は懐かしい温かさが感じられます。