深山霧島(ミヤマキリシマ)の花が咲きました。
ピンクの小さな花がとても可愛らしい躑躅です。
自宅のものは樹高30㎝くらいです。
九州が誇る「ミヤマキリシマ」名前の由来
ミヤマキリシマ(深山霧島)は、九州各地の高山に自生するツツジです。 開花時期は、5月下旬から6月中旬といわれています。 場所は、名前にも含まれている霧島山・えびの高原そして、阿蘇山・九重山・雲仙岳・鶴見岳など九州各地の高山で楽しむことが出来ます。 名前の由来は、1909年に霧島へ新婚旅行に訪れた植物学者・牧野富太郎が発見し、「深い山に咲くツツジ」という意味で「ミヤマキリシマ」と命名しました。 |
ミヤマキリシマ(深山霧島)
ツツジ科ツツジ属 霧島山・えびの高原のほか、阿蘇山・九重山・雲仙岳・鶴見岳など九州各地の高山に生育する常緑低木。 丈は0.5-1m。枝がよく分岐して横に広がる。葉に特徴があり、1-2cmと小さく、多毛で裏には褐色の毛が生える。一つの枝の先端に径2.5cm程の花を3個程付ける。色は紅紫色のほか、朱色、淡紅色、白色。雄蘂は5個で、花糸の下半分に毛が生え、雌蘂は無毛。 花期は5-6月。 果実は蒴果で長さ5-8mmの卵形、外面に白色の長い毛がある。 |
したっけ。
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