糸葉波斯菊(イトバハルシャギク)の花が咲きました。
名前の由来になっている細い葉が涼し気です。
ハルシャギクが日本に渡来したのは江戸後期の1843年(天保14年)といわれる。「ハルシャ」や漢字の「波斯」はイランの旧称ペルシャのこと。北米原産なのになぜペルシャ? 一説に北米からヨーロッパに伝わりペルシャを経由し日本に入ってきたからではないかともいわれるが、和名の由来ははっきりしていない。
糸葉波斯菊/糸葉春車菊(イトバハルシャギク) 属名 キク科ハルシャギク属(コレオプシス属)の多年草である。 原産地 北アメリカで、東部を中心に分布する。 草丈 30~40センチくらいである。 葉の形 名前の通り葉は細く切れ込んで糸状に分裂し、輪になって生える(輪生)。 開花時期 6~9月である。 花 茎の上部に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、花径5センチくらいの黄色い花(頭花)をたくさんつける。 舌状花は8枚で、コスモスに似ている。 そのため、宿根コスモス(シュッコンコスモス)の名でも流通している。 |
佇まいがコスモスに似てると思って見てました。
可憐な花が咲いて秋めいて感じます^^
花は菊というよりコスモスですね。
こちらはもう涼しくて秋の風情です^^
したっけ。
コスモスに似た花をハルシャギクと
孔雀菊と呼んでます
黄色一色の方がやさしそうですね^^
この細葉波斯菊は花も小さくて可愛いですよ^^
したっけ。
こちらでも店頭で見かけるかもです。
そういえば葉がコスモスに似てますね~
ハルシャギクは花の中央が赤くなっています^^
したっけ。